お久しぶりの更新ですね。
新学期も始まり、あまり趣味に割く時間も無くなってきましたが高校生活は頑張っています。

今回はタイトル通り、からくり時計を紹介していきます。
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セイコーのフェアリーコンサートというシリーズのからくり時計です。FM音源で綺麗な音楽を奏でてくれます。そしてダイナミックな仕掛けを持っています。
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なんとコンサート会場とも言える城がせりあがってきます。

そして
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中の人形が回転したり、LEDが光ったり、とても凝った仕掛けです。
定価に恥じない仕上がりであっと驚く一品です。

1997年頃から販売されたようで、当方の筐体は1998年式でした。オークションにて落札したものですが、色々難があり、やっと公に公開できる状態までに仕上がりました...

この時計自体、マリオーヌ526Bというモデルと同じ機構を搭載しています。
従って、城内部のからくり動作は基板からテープ電線を通じているわけですが、そのテープ電線が経年劣化により途中で切れてしまっていて、全く動かない状態でした。
仕方が無いので、切れたところから再度基板にハンダ付けし直し、導通させました。
しかし、悩みはこれだけではなく、時計内部に白い粉が散布していました。最初は勿論、何だかわかりませんでしたが、後々気付いたのが機構内のプラスチックが摩擦により削られてしまっていて、モーターのダメージも相当な物でした。
オーバーホールが徹底されておらず、油切れの状態で動かされていたのでしょう...

プラスチックはベアリングのような役割を果たしていたため、削れた分だけ機構に遊びを作ってしまい動作に支障を与えてしまっていました。
同じような代用品を使い、機構内のオーバーホール、モーターの交換を行いましたところ、かなり駆動音共に静かになりました。