~東久留米市後援~
【家族会】発達障害当事者(児)会
第52回一刻の会
発達障害者(児)の家族会です。
いつも、当事者会を開いていますが
多くのリクエストに応えて、
今回はご家族の方を中心に話をしていきたいと思います。
もちろん、発達障害当事者の方もご参加いただけます。
会場は
西武池袋線 東久留米駅西口 徒歩6分
オナガハウス2階で行います。
日頃、話せないことを集まって話してみませんか?
話に参加できなくても聞いているだけでも大丈夫です。
「うちの子は箸がうまく使えない…言葉の遅れが気になる…」
「うちの夫は細かいことまでこだわりが強い…」
「うちの母は過干渉で距離が近い…」
「うちの子供は引きこもっている…いい大人なのに…」
「僕は発達障害でどうなるのか?」
お子さんのこと、夫のこと、妻のこと、親のこと…話してみませんか?
令和6年7月30日(火)
10:00〜12:00
開催です
お申し込みは下記から
当日のスケジュール
10:00 スタート
主催者 自己紹介
参加者 簡単に自己紹介
当日のテーマについてのトーク スタート
11:00~11:10 休憩
グループトークまたはフリートーク
12:00 終了
参加費200円
※参加費については当日、現金にてお支払いください。
昭和大学附属烏山病院に大人の発達障害専門外来を開設した、加藤進昌先生は著書の中にこう書いています。
「家族も長らく理解者に恵まれず、孤立したまま悩み続けてきた人が大半です。そうした人たちは、自分と同じ状況にあり、同じような悩みや苦しみをもっている"仲間"に会えることで、孤独感から開放されることができるのです。実際、多くの当事者家族にとって、家族会が安心して本音を語れる"居場所"になっています。」
引用文献) 加藤進昌著「ここは、日本でいちばん患者が訪れる大人の発達障害診療科」株式会社プレジデント社 2023電子書籍版
より
ここは、日本でいちばん患者が訪れる 大人の発達障害診療科
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主催 発達障害当事者会 一刻の会
JDDA(発達障害当事者協会)主催 発達障害当事者会人材育成研修会 修了
代表 PT太郎(3児の親 そのうち自閉症スペクトラム、限局性学習症2児)
獨協大学卒業(地域精神衛生専攻)、理学療法士、知的障害者ガイドヘルパー、福祉住環境コーディネーター
所属 日本理学療法士協会、日本感覚統合学会、成人発達障害支援学会、柔道整復接骨医学会
獨協大学在学中、精神科医で元東京大学医学部教授の佐々木雄司に師事。社会人の精神的ケアに携わる。地域医療に関わり31年、理学療法士として21年、発達障害と関わり18年、機能訓練指導部長などを務める。医療(病院、訪問リハ)、介護福祉(介護老人保健施設、介護老人福祉施設、通所リハビリテーション、通所介護)、障害福祉(就労継続支援B型事業所、就労移行支援、放課後等デイサービス、児童発達支援)の分野を渡り歩き活躍。昭和大学附属烏山病院のショートケア修了9期生(横井英樹先生のクラス)。OB会にも参加。現在は自閉症スペクトラム等、発達障害児の通う放課後等デイサービス、児童発達支援において療育に携わる。大人の発達障害者支援も行う。