私は30代に入るまで、お芝居をやっておりました。

その経験をどう講師に活かすか。

当校の場合、講師は私ひとりなので代わりがおらず、全ての生徒を受け持つ訳です。

子供の性格も十人十色ですから、人の好き嫌い、講師の好き嫌いもきっと十人十色。

なので、なるべく私は生徒によって演じ分ける努力をしております。

ときには、熱い先生、冷静でクールな先生、面白い先生、大人しい先生。

演じるというと嘘っぽく聞こえてしまいますが、つまりは生徒ひとりひとりに合った指導を心がけるということです。

キャラクターにちょっとしたスパイスをかけて、皆に好かれる講師でありたい。

そう思っております(^^)