見ていたけど見えていなかった世界 | 水石 一刻亮のちょっとしたコダワリ

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水石の深淵なる美を見つめて

 
 
さて、御前崎にいったので近くで石仏散策です。
なんだかワクワクしますね♪♪♪
 
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灯台の直ぐ裏手に、地図で見ると十一面観音堂って書いてあります。
取材開始したはイイけど、肝心の観音様は移転されたようです。
 
しかし、こんな素晴らしいパワースポットでありました♪♪♪
 
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六体の彫りの深い素晴らしい石仏がいらっしゃいました。
これは新年早々幸先イイネ
 
 
 
 
場所を移動しまして、増船寺
 
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どうしても馬頭観音様に目が行ってしまいます。
 
 
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そして、六地蔵様
六地蔵様は結界の意味合いもあるようです。
だいたいお寺の入り口か墓地の入り口にありますね。
 
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↑↑↑すごく表情が良い石仏でした。 
 
 
 
 
 
次、あらさわ公園南の閑田院
 
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ここの六地蔵様がまた良かったデス。
しかし、中二体はお地蔵様では無いような気がしますが・・・
 
 
 
 
 
 
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↑↑↑次、新野の想慈院のお地蔵様
 
 
 
 
 
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場所変わって、有ケ谷公会堂の近く
 
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石仏がまとめられてました。 
 
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見る人によっては怖いと思うかもしれませんが・・・
夭折した女児の供養ですかね・・・勉強不足で確信持てませんが。
時代は文政だの嘉永だの古い石仏です。
 
 
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馬頭観音様を前にするとホッとします。
本来唯一憤怒の形相をしている馬頭観音様なんですが、
 
庶民信仰の対象となる路傍の馬頭観音様は
どの石仏もやさしい御顔で頬笑み掛けて下さいます♪♪♪