まずは厳島神社へお参りに行きました。

多くの人達がお参りされていましたニコニコ

 

次は大願寺。

 

ここのお不動様は大きくて迫力満点です。

 

明治時代に焼失した護摩堂を

ご住職が140年ぶりに再建したとかびっくり

 

厳島弁才天様はもちろんですが、

龍神様も境内におられましたよ龍

 

 

次に平清盛公をお祀りしている清盛神社を参拝。

 

伊勢平氏の棟梁として海賊討伐などで活躍したので

海の守護神としてもお祀りされているのかも。

 

なんせ「平家にあらずんば人にあらず」

の世をつくった過激な人ですから、

守護神としては心強いが、

不敬を働いて怒らせてはなりませんぞ。

 

他には厳島神社よりも古い

大元神社や小さなお社にも参拝し、

弥山へと向かいますが、

 

その前に明治の神仏分離までは

嚴島神社の別当職として祭祀を司ってきた

「大聖院」というお寺を参拝お願い

 

凄いびっくり

 

仏道修行も含めて来ている

我々が手を合わせていきますと、

仏様達からもれなく有難い修行を

プレゼントして頂けます口笛

 

 

法妙さんが七年前くらいに来た時には

怖くて入れなかった場所があるというので、

 

『めっちゃいいですやん口笛

 

ということで中に入り

手を合わせていきますお願い

 

もちろん有難いプレゼントも

沢山頂きました。

 

法妙「どんどん体が重たくなりますアセアセ

 

 

『ええ修行になりそうですね口笛

 

 

するとお堂で線香をつけようとしたら

法妙さんが線香を折ります。

 

法妙「また折れましたあせる

 

これまたほとんどのお堂で

線香を折ってしまったので

めっちゃ焦ってました。

 

法妙「すいませんあせるまたあせる

 

日々、鍼灸で患者さんに憑いた

オバケを取り除いてくれている

霊に強い法妙さんも、

修行となればそれ以上の負担を課せられます。

 

いくら強くなってもギリギリを責められるのが

ご神仏様の修行なのでございます。

 

 

仏様「こやつは50体までいけるから、

今回は100体な口笛

 

という感じでしょうかね(笑)

 

 

だからいつまで経っても凄くなった気も

強くなった気もしないということが起こります。

 

ただ、現場に出た時にパワーアップがわかりますが、

修行になったら弱くなってる気すらする。

 

 

これは空手の練習も同じやった口笛

 

 

何でも同じで、それくらいを責めないと

成長もそこそこで止まるのだと私は思っている。

 

 

我々は修行という意識で来ておりますから、

凄い数をお預かりさせて頂けたのでしたおばけくん

 

ありがたや~お願い

オバケオバケオバケオバケオバケオバケオバケオバケオバケオバケオバケオバケオバケオバケねこへび

 

そして、弥山への登拝行を開始!!

 

『いっぱい背負わされてますけど、

大丈夫ですかね(笑)』

 

 

法妙「体がめちゃくちゃ重たいです汗

 

 

いつもスラスラと山を登る法妙さんですが、

今回はオバアちゃん状態になっていましたびっくり

 

 

すると「三分の一」と入ってくる。

 

 

『法妙さん、それ三分の一みたいですビックリマーク

 

 

法妙「三分の一??」

 

 

『僕の背負ってる量の三分の一を

背負わされてるそうですビックリマーク

 

 

法妙「これが三分の一ですかびっくり

 

 

『ビル一棟浄化しようと思ったら

それくらいのキャパいるんですよビックリマーク

 

 

法妙「そうなんですね・・・ガーン

 

 

インドでは毎日、日替わりで

移動先のホテルを一棟まるごと

浄化できていたので、そこそこのキャパを

抱えれるようにはなっているので、

三分の一でもキツかったと思う。

 

 

まぁ、こんなことばっかりをするのが役目の

お寺の弟子だから仕方ないけどね口笛

 

 

ちなみにこの弥山は、お散歩コースのような

1~2時間くらいで登れる軽いお山なのですが、

 

法妙さんにとっては

とんでもなく長い登拝行と

なったのでしたあせる

 

これは経験せんとわからんけど、

かなりの精神力がないと耐えられへんし、

 

法妙さんは武道家とかじゃないから

還暦に向かっている

年齢を考えたら凄いと思ううーん

 

つづく

 

金剛山 一光寺

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