能登半島地震の被災地を支援するために
開設した口座に集まった寄付金の金額が、
数日で約14億円を超えたと見ました
1億以上いる日本人の寄付金よりも
2000万人しかいない台湾の寄付金のほうが
多いというのは寂しい話ですが、
台湾の人達は心から日本のことを
応援してくれる人が多いと聞くので
嬉しい限りです。
東日本大震災の時も200億円を超えてたし、
ほんと感謝しかありませんね。
日本では日本人同士が寄付に対して
偽善だとか、災害が起こったことを
喜んでいるような輩もいますが、
本当に悲しいことです。
人の不幸を願うような発言の人もいますが、
足の引っ張り合いをすれば
自分達の首をしめているようなものです。
別に無理に関わる必要はないが、
こういった一大事の時くらいは
皆が助け合いの心をもてるような国に
なれればいいのにね。
ネットのコメントなんかを見ていたら、
日々、不平、不満、妬み、嫉み、
恨み、怒りを抱きながら
生きている人も多いようですが、
そういう人が増えると国全体も
どんどん悪くなっていくので、
せめて布施の精神くらいは
復活できたらいいんだけどね
Sさんが言うには、
台湾は古き良き時代の日本と
似ていると言っていましたが、
今年は実際に台湾文化に
触れるご縁が得られそうなので、
体感してきたいと思います