”Revelation ヨハネの黙示録10:4”ディボーション | IKKOの神様と歩むブログ

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8/21


"七つの雷が語ったとき、

私は書き留めようとした。

すると、天から声があって、

「七つの雷が言ったことは封じて、

書きしるすな」と言うのを聞いた。"


ヨハネの黙示録 104

Revelation 10:4


1: みことばを読んでの気づき ここから学んだこと


(気づき)

神様は秘密の全てを教えてくださるわけではない

という事がよくわかります


最後の日がわからないなら

いつその日が来るか

わからないから毎日緊張する


イエス様は来る日を伝えない

それによって真剣に生きるようにさせる

という神様の愛を感じます


地震がこの日に来ると分かったら準備をします

しかし、本当に地震が来ると思って動いている人と

来るかもしれないと思って生きている人は動きが全く違います


地震は来ないと思っている人は準備が足りておらず

地震がきたら

巻き込まれるだろうと見ていて感じます


阪神淡路大震災の経験で

地震の影響をほとんど受けていない人は

変な前向き思考で考えも甘い


本当に来ると思って動いている人と来るかもしれない。来ても死ぬだけという考えの違いが、

信仰の違いとなって

生き様や、人生で手に入れるものさえも大きな差を産むと分かった


(学び)

イエス様が来るということが

地震が来るということと似ていて、どう動けばいいのかの訓練となっている

不信仰な動きをせず

信仰者としての動きをします


2: 語られたみことば


"それゆえ、彼らが安息に入れなかったのは、不信仰のためであったことがわかります。"

ヘブル人への手紙 319


3:祈り


愛する天の父なる神様


今まで聞いていたのに

まだ先のことだと

準備が甘かったことを赦してください


つめが甘くならないように

助けてください

今この時期、今日なにをするべきか

もっと教えてください


この祈りを愛するイエス様の

お名前を通し

神様の御前にお捧げします

アーメン