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"七つの雷が語ったとき、
私は書き留めようとした。
すると、天から声があって、
「七つの雷が言ったことは封じて、
書きしるすな」と言うのを聞いた。"
ヨハネの黙示録 10章4節
Revelation 10:4
1: みことばを読んでの気づき ここから学んだこと
(気づき)
神様は秘密の全てを教えてくださるわけではない
という事がよくわかります
最後の日がわからないなら
いつその日が来るか
わからないから毎日緊張する
イエス様は来る日を伝えない
それによって真剣に生きるようにさせる
という神様の愛を感じます
地震がこの日に来ると分かったら準備をします
しかし、本当に地震が来ると思って動いている人と
来るかもしれないと思って生きている人は動きが全く違います
地震は来ないと思っている人は準備が足りておらず
地震がきたら
巻き込まれるだろうと見ていて感じます
阪神淡路大震災の経験で
地震の影響をほとんど受けていない人は
変な前向き思考で考えも甘い
本当に来ると思って動いている人と来るかもしれない。来ても死ぬだけという考えの違いが、
信仰の違いとなって
生き様や、人生で手に入れるものさえも大きな差を産むと分かった
(学び)
イエス様が来るということが
地震が来るということと似ていて、どう動けばいいのかの訓練となっている
不信仰な動きをせず
信仰者としての動きをします
2: 語られたみことば
"それゆえ、彼らが安息に入れなかったのは、不信仰のためであったことがわかります。"
ヘブル人への手紙 3章19節
3:祈り
愛する天の父なる神様
今まで聞いていたのに
まだ先のことだと
準備が甘かったことを赦してください
つめが甘くならないように
助けてください
今この時期、今日なにをするべきか
もっと教えてください
この祈りを愛するイエス様の
お名前を通し
神様の御前にお捧げします
アーメン