5.食事と睡眠:安らぎと休息が美をつくる。

髪も肌も、美しさの基盤となるのは、なんと言っても体の健康。バランスの良い食事を規則正しくとり、ぐっすりと眠る、これこそ、美髪、美肌への第一歩です。いつも生き生きとしたリズミカルな生活のリズムが本当の内側から光る美しさをもたらしてくれるのではないでしょうか。

心身のケア:良質のたんぱく質を中心に摂る。

美しく成るために、と言って食事の代わりに野菜サラダや果物類ばかりを食べている人が多いみたいですが、これは、とんでもない誤解なんですね。本当に美しく成る為には、バランスのとれた規則正しい食事をすることが、大切なことです。キリギリスのような食事では、エネルギーが湧いてきません。特に若い皆さんは発育途上人良い食事が大切です。私達人間の体は、たんぱく質、で構成されています。髪の毛も皮ふの一部ですから、同じこと。だから、このたんぱく質を中心に、脂質や糖質を摂ってエネルギー源にしてやらなくては、細胞の活性化は有り得ないわけです。つまりは、健康で美しい髪も肌も望めないと言う

こうことに成ります。体の内側のエネルギーが作ってくれた肌や髪を、気に入らないと言って、外側からいくら手を加えてみても、根本的には変えられないのです。美しいヘアスタイルも、健康な髪が有ってこそ生きる物です。皆さんも体の内側から健康な髪を作っていく努力を惜しまないで下さい。こうしたエネルギー源を有効に働かせる役目をすゆのが、潤滑油とも言えるビタミンやミネラル。野菜、果物類には、このビタミン、ミネラルがいっぱい含まれていて、それはそれでたっぷりと食べてほしい食品群です。しかし潤滑油だけでは体の肉となり血となり得るわけでわ無いのです。理想的な栄養素をバランス良く摂るために、心がけたいことは、先ず第一に魚、肉、豆類、乳製品といった良質のたんぱく質を重視すること。次いで、脂質や糖質、ビタミン、ミネラルの食品群から、それぞれを同じ位の分量で摂っていくようにします。

アルカリ食は皮ふを強くする。美しい肌、健やかな髪が生まれる条件は、強い皮ふで有る事。アルカリ食は、その強い皮ふを作ってくれるのです。何故アルカリ食がいいのかという理由は、健康な体内の組織や血液が弱アルカリ性だからです。

血液が酸性に傾くと、疲れやすくなったり、抵抗力が弱く成って肌荒れ、アレルギー、ニキビ、フケ、抜け毛などの症状が出てきます。ちなみに、食品群をアルカリ性食品と酸性食品に分けている基準は、その食物が消化されてアルカリ性になるものと、

酸性に成る物の違いです。

脂性の人は野菜と植物性の油を。ニキビが出たり、ベトつくフケの出るような脂性肌の人は、体質的な事も有るけれど、動物性脂肪摂り過ぎるのが原因に成っている場合も有ります。肉などの過食を避けて、野菜を多く油分は植物性の物。

お酒とタバコ。お酒もタバコも大好き、と言う女性が増えていますが。適量のお酒は血行を良くして、健康にもいいけれど飲み過ぎは肝臓を疲れさせシミが出たり、顔色を悪くさせる原因に成ります。タバコは更に美容の敵。ニコチンが毛細血管の血行を悪くし、甲状腺の機能に影響を与え、タバコを吸うと痩せるは皮下脂肪るので、肌の老化を早めます、若いうちからにタバコは極力控えましょう。痩せても、不健康だ:ったら魅力が半減します、

5:の後半があります。ので次回にします。少し長いですが是非お読みくださいませ。ikko.