昨年もお伝えしましたがお問合せを頂きましたので

自律神経に関する補足説明をお伝えしたいと思います。

 

 

 

自覚症状はあるのに病院の検査では異常がなかったり治療法がないと言われたり・・・・

ということは本当によくあります。

 

 

 

コリ、痛み、シビレ、違和感や不快感・・・・etc.

こうした不定愁訴の多くには自律神経のトラブルが深く関与しています。

 

 

 

その他にも気分が不安定になりやすかったり人との会話が苦手だったり・・・・

というような精神面にも多大な影響がよく見受けられます。

 

 

 

自律神経に問題があったとしても直接的には自覚しにくいのですが、

わかりやすいサインがあるので下記項目を参考にチェックしてみてください。

 

 

 

☑ 姿勢が悪い(猫背)

☑ あぐらを組んで上手く座れない

☑ イスなどに足を組んで座ることが多い

☑ じっと座っているのが苦手

☑ 座っていると集中できない

☑ 授業中に落ち着きがない

☑ バイクや自転車だとお尻が痛くなる

☑ 映画館や長距離の移動が苦手

☑ 薬を長期間服用している

☑ ストレスを慢性的に感じている

 

 

 

いかがでしたか?

いくつも該当していれば自律神経のトラブルを起こしている可能性があります。

 

 

 

あまり知られてはいませんが自律神経は背骨に深く関係しているので

問題がある場合にはこのように姿勢や座り方によく特徴が現れています。

 

 

 

では、姿勢を正せばいいのか!?という単純な問題でもありません。

なぜなら、姿勢をよくすれば自律神経が治るわけではないからです。

 

 

 

実は、生まれつき自律神経のトラブルを抱えている方のケースもよく見掛ますが、

目で見える異常はないので何年も何十年もずっと見過ごされてしまっています。

 

 

 

その結果、原因不明と言われる症状が次々と発生したり治らなかったり・・・・

ということが頻繁に起こってしまうことがあります。

 

 

 

自律神経が原因のトラブルには軽いものから重いものまでいろいろありますが、

診させていただいた方のおよそ半数にはそれが見つかっており結構多いと思います。

 

 

 

そして、自律神経を調整することで即座に体は変化をします。

実際に直接調整した方に限って言えば100%その場で変化を体感されています。

 

 

 

このように自律神経が原因で心身にトラブルが発生していたならば

他のどのような治療を受けても改善しないということもよくあります。

 

 

 

気になる方には随時無料相談やお試しセッションをしていますので

どうぞお気軽にお問合せ下さい・・・・

昨年もお伝えしましたがお問合せを頂きましたので

自律神経に関する補足説明をお伝えしたいと思います。

 

 

 

自覚症状はあるのに病院の検査では異常がなかったり治療法がないと言われたり・・・・

ということは本当によくあります。

 

 

 

コリ、痛み、シビレ、違和感や不快感・・・・etc.

こうした不定愁訴の多くには自律神経のトラブルが深く関与しています。

 

 

 

その他にも気分が不安定になりやすかったり人との会話が苦手だったり・・・・

というような精神面にも多大な影響がよく見受けられます。

 

 

 

自律神経に問題があったとしても直接的には自覚しにくいのですが、

わかりやすいサインがあるので下記項目を参考にチェックしてみてください。

 

 

 

☑ 姿勢が悪い(猫背)

☑ あぐらを組んで上手く座れない

☑ イスなどに足を組んで座ることが多い

☑ じっと座っているのが苦手

☑ 座っていると集中できない

☑ 授業中に落ち着きがない

☑ バイクや自転車だとお尻が痛くなる

☑ 映画館や長距離の移動が苦手

☑ 薬を長期間服用している

☑ ストレスを慢性的に感じている

 

 

 

いかがでしたか?

いくつも該当していれば自律神経のトラブルを起こしている可能性があります。

 

 

 

あまり知られてはいませんが自律神経は背骨に深く関係しているので

問題がある場合にはこのように姿勢や座り方によく特徴が現れています。

 

 

 

では、姿勢を正せばいいのか!?という単純な問題でもありません。

なぜなら、姿勢をよくすれば自律神経が治るわけではないからです。

 

 

 

実は、生まれつき自律神経のトラブルを抱えている方のケースもよく見掛ますが、

目で見える異常はないので何年も何十年もずっと見過ごされてしまっています。

 

 

 

その結果、原因不明と言われる症状が次々と発生したり治らなかったり・・・・

ということが頻繁に起こってしまうことがあります。

 

 

 

自律神経が原因のトラブルには軽いものから重いものまでいろいろありますが、

診させていただいた方のおよそ半数にはそれが見つかっており結構多いと思います。

 

 

 

そして、自律神経を調整することで即座に体は変化をします。

実際に直接調整した方に限って言えば100%その場で変化を体感されています。

 

 

 

このように自律神経が原因で心身にトラブルが発生していたならば

他のどのような治療を受けても改善しないということもよくあります。

 

 

 

気になる方には随時無料相談やお試しセッションをしていますので

どうぞお気軽にお問合せ下さい・・・・

「あきらめ症候群」をご存知でしょうか?

別名「生存拒否症候群」とも言われています。

 

 

 

その内容とは・・・・

 

 

 

ある出来事がきっかけで突然眠りから目覚めない子どもたちが

スウェーデンで多数みられています。

 

 

 

スウェーデンでは過去20年間にあきらめ症候群の子どもたちが数多く現れてきました。

あきらめ症候群の特徴は「歩いたり話したりするのをやめてしまう」というものです。

 

 

 

場合によっては「食べることや目を開けることさえもやめる」そうです。

なぜ、そのようなことが起こってしまうのでしょうか?

 

 

 

実は、この症状は「亡命を望む家族の子どもにだけ発生する」

という特徴があることがわかっています。

 

 

 

このあきらめ症候群のメカニズムは医学的にも不明です。

しかし、あることで症状から回復することも確認されています。

 

 

 

詳しくは後半にて・・・・

 

 

 

このような現象はスウェーデンの難民問題に限ったことではありません。

日本でも世界中どの国でも頻繁に起こっている現象です。

 

 

 

ここ日本では自殺の第一位原因は病苦などの健康問題です。

「治療法がない」、「何処へ行っても治らない」、「将来が不安だ」・・・・

 

 

 

こういった状況では多くの人が絶望感に浸ってしまいます。

人は深い絶望を感じると生きる気力を失い回復しづらくなるのです。

 

 

 

なので心の状態が悪くなることで急速に体も弱っていきます。

私たちが思っている以上に心が体に与える影響は大きいものです。

 

 

 

ということは、逆も然りと言えるのではないでしょうか?。

つまり絶望ではなく希望を見出すと症状は改善しやすくなります。

 

 

 

では、先ほど述べたスウェーデンに難民として来た子どもたちにとって

「希望」とは一体何だったのでしょうか?

 

 

 

それは・・・・「永住権」でした。

 

 

 

「永住権」を取得することで収容所という狭く不自由な場所から抜け出し

家族との明るい未来を持てるようになりました。

 

 

 

その結果、「あきらめ症候群」に陥った子どもたちは回復することができたのです。

医学的なところに問題や原因があったというわけではありませんでした。

 

 

 

難治難病を患っている多くの人は病気以外にもさまざまな問題を抱えています。

それらに共通するのは「不安や恐れ」といった感情的な問題です。

 

 

 

ご本人だけでなくご家族も同じような心理状態であれば一層不安は増大します。

なのでこれは家族全体の問題というケースも少なくありません。

 

 

 

そのような状態で希望を見出すのは決して簡単なことだとは言えません。

だから、まずはストレスを軽減するということでも構いません。

 

 

 

できることなら自覚しているものだけではなく潜在意識レベルで感じている

ストレスを減らすことができれば更に効果的です。

 

 

 

それをするだけで瞬時に症状が好転することもよくあるからです。

関心のある方はどうぞご相談ください・・・・