グーグルが検索アルゴリズムをまた変えたみたいですね。
今回は「健康」「医療」関連のクエリ60%に影響する、「信頼性・有益性」重視のアップデートだそうです。
私の関わっている不動産業界にはどれほどの影響があるのだろうか・・・?
もう少し記事を読んでいると下記のようなことが、
グーグル検索で「医療」や「健康」に関するページの評価方法を改善したことを、グーグルが公式ブログで発表した。
非常に大きな変化で、次のような特徴がある。
■日本独自のアルゴリズム更新である。
■「医療」「健康」の検索結果だけに影響する。
■「より信頼性が高く有益な情報」が上位に表示されやすくしたもの。
■この分野の検索クエリの60%に影響する大きなアップデート。
信頼性に極めて乏しい医療系のサイトのページが検索結果で上位表示される問題が起きて以来、グーグルは検索結果の品質向上に取り組んでいる。
グローバルでは「YMYL(Your Money, Your Life、お金・健康・安全・法律など)」に加えて「ニュース」関連の検索において品質評価重視への動きを強めてきた。
参照元
https://webtan.impress.co.jp/e/2017/12/08/27687
お金や健康、安全は不動産にも関わりそうですねー。
会社の同僚の言葉を借りるなら、お金=ローン関係のコンテンツを増やせば対策になるのかなと。
健康は、どのような材料で家が建てられたか、安全はオートロックや防犯カメラなどのセキュリティに関しての
コンテンツを充実させることが大事になるのか。
常にアンテナは張っておかないとダメですね~