ども、じじいです
駐在おじさんは避けて通れない
会食での白酒
飲む量は少ないですが
50度以上のアルコールを
そのまま飲むのと
日本には無い独特の香りがするので
飲み方を間違えて潰れる方多数
多少症状が緩和出来る小細工を
自分から乾杯しに行かない
ご挨拶なのでこちらから乾杯に行かなければ
ならないのはわかりますが
そこをぐっと押さえて、相手から来るまで
我慢するのも手です
身内と乾杯しない
会食の場合、相手+身内であれば
相手の対応だけでも精一杯になります
じじいもよく身内で潰しあうなと注意されました(笑)
まずご飯をかっ喰らう
すきっ腹に白酒は中国の方でもきついです
とにかくまずは胃に物を入れてガードする事が大切
隙を見て水などを飲む
お水などがあればとにかく飲んで胃の中を
薄めるのも手です
水はホテルから持っていくか
レストランのお茶をがぶ飲みしてお替り貰いまくるなど
ビールはチェイサーだとか言う人もいますが
いいレストランだと、度数の高めのビールが
出てきたりして結局自爆します(笑)
会話で逃げる
中国語しか通じない席だとどうしても
アウェーになってしまいますが
そんな時は白酒の知識でも少し話したら
おーこいつ中国を理解しようとしているアルなとなる
・・・可能性があります
最低限、酱香 浓香 清香くらいは
知っていた方がいいとじじいは思います
知らない人かなり多いので
尚更、憶えておくメリットがあると思います
出てきた白酒を見極める
出していただける白酒は、相手がVIPの場合は
茅台や五粮液を出していただけたり
それ以外でも、地元の自慢の白酒を用意して
いただけるケースが多いです
特に地元白酒の場合は
相手も思い入れがあるので
褒めまくるのが吉
自分を過信しない
白酒も回るまでにタイムラグが
ありますので、一気は強要されますが
出来るだけゆっくり、何なら目線が合うと
飲まされるなら、多少目線合わせないのも手かと
じじいも何度も吐いて生きてきました