オファー(提案)にお客さんが同意すると

契約が成立する。



オファーを工夫するだけで、

売上に大きな違いが出る。



では売れるオファーとは、何か??



商品・サービスと、代金をはかりにかけて、

商品・サービスが良ければ、


売れるのだろうか??




これを

次のように置き換えると、もっと説得力のあるオファーの出し方が見えてくる。


お客さんが得られる価値、と

お客さんがかけるコスト(負担)、を

はかりにかける。




特典を付けると価値が上がるかもしれない。(信頼価値)

保証を付けると価値が上がるかもしれない。(信頼価値)

アフターフォローを付けると価値が上がるかもしれない。(信頼価値)

希少性を付けると価値が上がるかもしれない。(感情価値)


あるいは、

分割払いを可能にするとコストは下がるかもしれない。(支払いコスト)

支払期限を設けるとコストは下がるかもしれない。(支払いコスト)

決済方法を多く設けるとコストは下がるかもしれない。(支払いコスト)

注文方法を簡単にしたらコストは下がるかもしれない。(注文コスト)

成果報酬制にするとコストは下がるかもしれない。(不確定要素に対するコスト)

受け取りやすくしたらコストは下がるかもしれない。(受け取りコスト)

お試し期間を設けたらコストは下がるかもしれない。(信頼コスト)




価値を上げ、コストを下げれば

オファーは強くなるのだ。




繰り返しになるが、

原則として、


・お客さんが受け取る価値

・お客さんが支払うコスト


を考えることが重要である。


それぞれのビジネスにあった効果的なオファーを出してみては

いかがでしょう??