30-DELUX「シェイクス」初日無事終了!
30-DELUX『シェイクス』
昨日、無事に初日を迎える事が出来ました!
初日は前説です!
本当は、殺陣指導の鈴鹿君と、押田美和ちゃんがやる予定だったんです。
9月の通し稽古の時、プロデューサー清水さんから「IKKANさん、前説にダメ出ししてやって下さい」と言われ、
「いいですよ。」と、練習を見させて頂きました。
「んー?危なっかしいな……(笑)」
と、思って、
さて、これダメ出ししていたら、芝居のダメ出しよりも時間がかかりそうだなと思って。
「えーと、清水さん。前説、初日だけ僕にやらせて下さい。」
前説ってとても大切で、
小劇場だとたまに、
「わー、段取りを決め決めで前説やって、ギャグとか寒いんだけど……(汗)」
なんてところがよくある。
30-DELUXでそんな事があっては、
芝居自体が痛いことに成りかねない。
てなわけで、
通し稽古で見せて貰った段取りは一回白紙に戻して貰って、
「アドリブでやるから、なんとなく空気を覚えてね。」
と、前説に出向いたわけです。
いっといた方がいいこと、やっちゃいけないこと。
これって、その舞台の客層によってもかなり違うので
初日は、探るんです。
はい、
見た人はおわかりだと思いますが、
長くやりました。
自覚あります。
これ何故かというと、
前説の鈴鹿君達にアドバイスするために
色々試すわけですね。これ。
さあ前説はどうでもいいとして、
いざ本編ですよ!
作り手としては
当然、面白いと思って作ってますが、
さてどんな反応かな?ってなるわけです。
いやー
受けてたー。
嬉しいですよね。
自分が書いた笑いのシーンが、拍手ビシバシで受けていると。
あと、毛利さんの殺陣に関する演出。
格好良かったです。
自分なんかは殺陣の演出とかしたことないから
とても勉強になりました。
台本を書くときに
自分の中で、今回の芝居のイメージソングがあって
ポルノの「アゲハ蝶」を流しながら書いていたんですが、
毛利さんが「あ、その曲採用します!」
みたいな感じで使ってくれていて
それも上手くマッチしていて良かったです。
「おお!シーンとぴったりはまってる!」
なんて感じで。
裏意味ですが、
「喜びとしてのYELLOW 愁いを帯びたBLUE」
この歌詞の中に、
毛利さんの演出のとある深い部分を感じ取れる
そこが好きです。
勝手に感じ取って
おお!!!
って思ってます。
さて、次は10日の昼に行こうかなと思ってます。
どういう成長を遂げているか楽しみです!
郷本直也君。
俺、彼すごいと思います。
もちろんアテガキで書いてますけど、
にしても、俺が思っている方向性で演じてくれている。
なかなかいないですよ、サッと役を掴んでくれる人。
昨日、無事に初日を迎える事が出来ました!
初日は前説です!
本当は、殺陣指導の鈴鹿君と、押田美和ちゃんがやる予定だったんです。
9月の通し稽古の時、プロデューサー清水さんから「IKKANさん、前説にダメ出ししてやって下さい」と言われ、
「いいですよ。」と、練習を見させて頂きました。
「んー?危なっかしいな……(笑)」
と、思って、
さて、これダメ出ししていたら、芝居のダメ出しよりも時間がかかりそうだなと思って。
「えーと、清水さん。前説、初日だけ僕にやらせて下さい。」
前説ってとても大切で、
小劇場だとたまに、
「わー、段取りを決め決めで前説やって、ギャグとか寒いんだけど……(汗)」
なんてところがよくある。
30-DELUXでそんな事があっては、
芝居自体が痛いことに成りかねない。
てなわけで、
通し稽古で見せて貰った段取りは一回白紙に戻して貰って、
「アドリブでやるから、なんとなく空気を覚えてね。」
と、前説に出向いたわけです。
いっといた方がいいこと、やっちゃいけないこと。
これって、その舞台の客層によってもかなり違うので
初日は、探るんです。
はい、
見た人はおわかりだと思いますが、
長くやりました。
自覚あります。
これ何故かというと、
前説の鈴鹿君達にアドバイスするために
色々試すわけですね。これ。
さあ前説はどうでもいいとして、
いざ本編ですよ!
作り手としては
当然、面白いと思って作ってますが、
さてどんな反応かな?ってなるわけです。
いやー
受けてたー。
嬉しいですよね。
自分が書いた笑いのシーンが、拍手ビシバシで受けていると。
あと、毛利さんの殺陣に関する演出。
格好良かったです。
自分なんかは殺陣の演出とかしたことないから
とても勉強になりました。
台本を書くときに
自分の中で、今回の芝居のイメージソングがあって
ポルノの「アゲハ蝶」を流しながら書いていたんですが、
毛利さんが「あ、その曲採用します!」
みたいな感じで使ってくれていて
それも上手くマッチしていて良かったです。
「おお!シーンとぴったりはまってる!」
なんて感じで。
裏意味ですが、
「喜びとしてのYELLOW 愁いを帯びたBLUE」
この歌詞の中に、
毛利さんの演出のとある深い部分を感じ取れる
そこが好きです。
勝手に感じ取って
おお!!!
って思ってます。
さて、次は10日の昼に行こうかなと思ってます。
どういう成長を遂げているか楽しみです!
郷本直也君。
俺、彼すごいと思います。
もちろんアテガキで書いてますけど、
にしても、俺が思っている方向性で演じてくれている。
なかなかいないですよ、サッと役を掴んでくれる人。