いると | IKKANのオフィシャルブログ「IKKANのKAIJIN MANIA」Powered by Ameba

いると

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やる気のある役者達が稽古場にいると、
一つ高い熱気になる。

田中精くんもその一人ですわ。

よりもっと上を!

ガツガツ伸びていきたいですね。






さて、『テンパリスト☆ベイビーズ』も少しずつご評判を伺ってます。

もちろん、本家『ママはテンパリスト』には遙かに及びませんが、気に入って下さった読者の方の感想などを聞いて、喜んでおります。まだまだ未熟ですが、本当に有り難い感想嬉しく思ってます。
うちの母さんは今、読書できないような感じですが、でも記念に見せて上げたいと思ってます。孫ですからね。

実は、うちの母親は、俺が離婚した頃にすぐ倒れたので、この離婚のことを伝えていません。もろもろ近しい親戚には伝えたんですが、母さんに伝えると、まだ喋られないし、ショックを受けて体調にどう影響してしまうのかわからないということで話さないことにしました。アキコともそういう話をしました。

どういうタイミングで話すのがベストかなと今も迷ってます。




30-DELUX『リプレイス』の準備も進行中です。
稽古が始まる前に、どんどん準備していくので、稽古することが本番!ってくらいに楽しみな状況です。
今回は歌を書くのでワクワクしています。
作詞チームは、俺と、演出助手の中村千春ちゃん、出演者のMAIちゃん。みんな歌作りチーム。

中学高校の頃からバンドブームですからね、高校時代は毎日曲を作ってました。ギター弾いたり、キーボード弾いたり、作った歌は芝居で披露したり、バンド組んだりライブしたりと。
子供の頃の夢は歌手ですからね。うずうずです。

今回のミュージカル的舞台は、いわゆる一般的なミュージカルではなくて、アーティストとしての楽曲を芝居の中に盛り込むという演出にする予定です。

なので、作り上げた楽曲がそのままアーティストのアルバムになるような。サントラとは違うアルバムになるというイメージが俺の希望なんです。きゃほいです。

去年脚本書いた『ファミリア』の時も、2曲作詞しましたけど、まああくまでも芝居の中の楽曲っぽい感じで作ったので、ちゃんとまるまる楽曲になる曲を作るのは、4年ぶり?くらい?

作曲のYUKIYOSIさんともがっつり打合せ。
振付の松尾さんともがっつり打合せ。
ON/OFFの社長はマイケルジャクソンの家に住み込みで、完全にがっつり音楽畑の素晴らしい人ですからね。
完成楽曲のプロデュースも宜しくお願いします!って感じで。




世に、ロックミュージカルってのがありますが、
今回はなんですか。

ポップミュージカル。

いや、
ニューミュージカル。

ですかね。

音楽ライブと、舞台の融合。



コマ劇場の座長公演のON/OFF版みたいな。(笑)



さあ、どんな形になるのかな。





したっけ!