NO
NO!
マイケルジャクソンが死んじゃった!!!
ロンドン公演!!!!!!!!!!!!!
マイケルジャクソンとの出会いは中学1年生の時、近所の旭友スーパーのレコードとビデオ売り場。
そこで『スリラー』のPVを初めて眼にする。
驚くべき面白さ!格好良さ!
ずーっと、店頭でPVを立ち見し続けた。
延々と見続けた。
惹きつけられすぎた。
速攻でお母さんに相談して、西武コミュニティカレッヂのジャズダンススクールに通い始めた。自分とダンスの出会い。マイケルジャクソンの影響です。
当時、引きこもりで、無口で、病気がちで、学校なんかでも友達がいない仲間はずれのオレは、ジャズダンススクールになんて通っていることはバレたくなかった。そんな女子っぽい趣味を持っていたら、よりいっそう気持ち悪がられる。内緒で内緒でダンススクールに通っていた。
そもそもマイケルジャクソンの名前を知ったのは、田原俊彦さんの発言だった。
田原俊彦さんを好きになったのは、小学校6年生冬休み、肺炎で入院していたオレの病室の隣の病室に入院していた種田さんという一個上の女性の影響だ。いつもオレに優しく声をかけてくれたその人は、トシちゃんの大ファンだと言っていた。オレは、女性に優しく声を掛けられるなんて無かったので、退院後、自分のお小遣いで初めて買ったレコードが田原俊彦『誘惑スレスレ』というシングルです。
そして、トシちゃんのライブビデオ(実家のビデオはベータでした)の
中で「トシはミッキーマウスが好き」というエピソードの中で、マイケルジャクソンに憧れているという話が出てきた。
オレは、大好きな種田さんと少しでもお話ししたかったため、田原俊彦について調べ上げ、その中で田原俊彦に憧れてしまい(まんまと)。歌って踊れる歌手のなんと素晴らしいことかと。
で、マイケルジャクソン。気になっていた。
そこに、スリラーのPV。
もう衝撃だった。
当時は小学校の頃から洋楽が流行っていた。
けれど、マイケルジャクソンはスリラーまでは注目されてなかった。
そこでオレはEP(でかいシングル)でスリラーやビリージーンなどを購入。読めない英語も必死で覚えた。英語同好会にも入った。
歌を作ろうと思った。ギターも勉強した。
高校1年になったときに、小学校1年生から貯めていたお年玉貯金で、ギターとキーボードとアンプを購入し、毎日歌を作り続けた。
そんな時に出会った高校演劇、そこで初めてのミュージカルを上演する。先日のブログにも書いた音楽座の『ヴェローナ物語』に影響を受けてミュージカルに興味を持ち始めていた次期。そんなとき、高校演劇の合同公演でミュージカルをやろうということになった。
ジャズダンスをずーっと隠れて習っていたのが功を奏し、2年生のオレは、作曲と振付を担当することになる。
当時上演したミュージカルの作品名。
それが今所属しているテアトル・エコーという劇団(みなさん知らない人も多いかも知れませんが、オレ、テアトル・エコーの所属です。)の『11匹のねこ(作・井上ひさし)』というお芝居。
歌って踊って笑いあり涙あり。
マイケルジャクソンからスタートしたオレのエンタメ人生。
今度、8月に東京に出てきて初めてミュージカル。
いわゆる劇団四季みたいなミュージカルではないけれど、歌有り踊り有りのコメディ。
それも、主演のON/OFFの事務所の社長さん。
ラトゥーヤ・ジャクソンさんの元マネージャー。
あのマイケル・ジャクソンと一緒にあちらで住んで居た事がある。
マイケルをそばで見ていた人です。
マイケルの自宅の写真を日本に紹介した人。
普段のプライベートのマイケルの話を色々聞いて、
もうその話がオレには宝物すぎて。
世の中で色々騒がれている、マイケルのすごさは、その人の話を聞いていると、ああなるほどなと。わかるなと。
あれの裏にはこんなマイケルの性格や、そうしなければならない周囲の状況。すべて合点がいく。
テレビでニュースを見ながら、そのマイケルの裏側を知っていればもっと合点のいく回答があるのに。社長にテレビにでてマイケルのことを語って貰いたい。一緒に住んでいた人間のリアルな言葉を。
最近、お薦めの漫画。
懐かしいですよね。
ブラックエンジェルス、マーダーライセンス牙、リッキー台風、ドーベルマン刑事。
平松伸二先生の今連載中の漫画。
「外道坊」(週刊・漫画ゴラク連載中)
平松先生は、世の非道を描くのが最も得意とされる漫画家。
神取忍さんも、外道坊のファンで、オレの誕生パーティーのときに、「平松先生に挨拶したい!」と神取さんが鼻息荒かったのを覚えている。
外道坊。
世の非道者をこらしめるだけではなく、
人間の愛情が描かれた作品。
グッとくるエピソードがたくさん。
サイン宝物です。
小中学校とオレの青春時代を作った物の一つ。
それが少年ジャンプ。
漫画家になろうとしたあの頃。
平松先生の「ブラックエンジェルス」の絵の真似をして漫画書いたりしてました。
他にも、車田正美先生の「リングにかけろ」、さいとうたかを先生の「ゴルゴ13」。
悪を倒す、けれど、倒す側の悲哀も描かれた作品がオレは好きです。
勧善懲悪のアメリカ的な映画は嫌いです。
ああ
マイケル追悼番組、録画しなきゃ!!!!!
したっけ!
マイケルジャクソンが死んじゃった!!!
ロンドン公演!!!!!!!!!!!!!
マイケルジャクソンとの出会いは中学1年生の時、近所の旭友スーパーのレコードとビデオ売り場。
そこで『スリラー』のPVを初めて眼にする。
驚くべき面白さ!格好良さ!
ずーっと、店頭でPVを立ち見し続けた。
延々と見続けた。
惹きつけられすぎた。
速攻でお母さんに相談して、西武コミュニティカレッヂのジャズダンススクールに通い始めた。自分とダンスの出会い。マイケルジャクソンの影響です。
当時、引きこもりで、無口で、病気がちで、学校なんかでも友達がいない仲間はずれのオレは、ジャズダンススクールになんて通っていることはバレたくなかった。そんな女子っぽい趣味を持っていたら、よりいっそう気持ち悪がられる。内緒で内緒でダンススクールに通っていた。
そもそもマイケルジャクソンの名前を知ったのは、田原俊彦さんの発言だった。
田原俊彦さんを好きになったのは、小学校6年生冬休み、肺炎で入院していたオレの病室の隣の病室に入院していた種田さんという一個上の女性の影響だ。いつもオレに優しく声をかけてくれたその人は、トシちゃんの大ファンだと言っていた。オレは、女性に優しく声を掛けられるなんて無かったので、退院後、自分のお小遣いで初めて買ったレコードが田原俊彦『誘惑スレスレ』というシングルです。
そして、トシちゃんのライブビデオ(実家のビデオはベータでした)の
中で「トシはミッキーマウスが好き」というエピソードの中で、マイケルジャクソンに憧れているという話が出てきた。
オレは、大好きな種田さんと少しでもお話ししたかったため、田原俊彦について調べ上げ、その中で田原俊彦に憧れてしまい(まんまと)。歌って踊れる歌手のなんと素晴らしいことかと。
で、マイケルジャクソン。気になっていた。
そこに、スリラーのPV。
もう衝撃だった。
当時は小学校の頃から洋楽が流行っていた。
けれど、マイケルジャクソンはスリラーまでは注目されてなかった。
そこでオレはEP(でかいシングル)でスリラーやビリージーンなどを購入。読めない英語も必死で覚えた。英語同好会にも入った。
歌を作ろうと思った。ギターも勉強した。
高校1年になったときに、小学校1年生から貯めていたお年玉貯金で、ギターとキーボードとアンプを購入し、毎日歌を作り続けた。
そんな時に出会った高校演劇、そこで初めてのミュージカルを上演する。先日のブログにも書いた音楽座の『ヴェローナ物語』に影響を受けてミュージカルに興味を持ち始めていた次期。そんなとき、高校演劇の合同公演でミュージカルをやろうということになった。
ジャズダンスをずーっと隠れて習っていたのが功を奏し、2年生のオレは、作曲と振付を担当することになる。
当時上演したミュージカルの作品名。
それが今所属しているテアトル・エコーという劇団(みなさん知らない人も多いかも知れませんが、オレ、テアトル・エコーの所属です。)の『11匹のねこ(作・井上ひさし)』というお芝居。
歌って踊って笑いあり涙あり。
マイケルジャクソンからスタートしたオレのエンタメ人生。
今度、8月に東京に出てきて初めてミュージカル。
いわゆる劇団四季みたいなミュージカルではないけれど、歌有り踊り有りのコメディ。
それも、主演のON/OFFの事務所の社長さん。
ラトゥーヤ・ジャクソンさんの元マネージャー。
あのマイケル・ジャクソンと一緒にあちらで住んで居た事がある。
マイケルをそばで見ていた人です。
マイケルの自宅の写真を日本に紹介した人。
普段のプライベートのマイケルの話を色々聞いて、
もうその話がオレには宝物すぎて。
世の中で色々騒がれている、マイケルのすごさは、その人の話を聞いていると、ああなるほどなと。わかるなと。
あれの裏にはこんなマイケルの性格や、そうしなければならない周囲の状況。すべて合点がいく。
テレビでニュースを見ながら、そのマイケルの裏側を知っていればもっと合点のいく回答があるのに。社長にテレビにでてマイケルのことを語って貰いたい。一緒に住んでいた人間のリアルな言葉を。
最近、お薦めの漫画。
懐かしいですよね。
ブラックエンジェルス、マーダーライセンス牙、リッキー台風、ドーベルマン刑事。
平松伸二先生の今連載中の漫画。
「外道坊」(週刊・漫画ゴラク連載中)
平松先生は、世の非道を描くのが最も得意とされる漫画家。
神取忍さんも、外道坊のファンで、オレの誕生パーティーのときに、「平松先生に挨拶したい!」と神取さんが鼻息荒かったのを覚えている。
外道坊。
世の非道者をこらしめるだけではなく、
人間の愛情が描かれた作品。
グッとくるエピソードがたくさん。
サイン宝物です。
小中学校とオレの青春時代を作った物の一つ。
それが少年ジャンプ。
漫画家になろうとしたあの頃。
平松先生の「ブラックエンジェルス」の絵の真似をして漫画書いたりしてました。
他にも、車田正美先生の「リングにかけろ」、さいとうたかを先生の「ゴルゴ13」。
悪を倒す、けれど、倒す側の悲哀も描かれた作品がオレは好きです。
勧善懲悪のアメリカ的な映画は嫌いです。
ああ
マイケル追悼番組、録画しなきゃ!!!!!
したっけ!