先日、新しい地図記号が国土地理院より発表されました。
報道でもご覧になられた方は少なくないのではないでしょうか。
以前、図書館と老人ホームの地図記号ができたときも、その後毎年のように中学受験では出題され続けてきました。中高一貫校でも自然災害に関する問題などで使用されたり、イラストを書かせる問題などでお目見えするかもしれませんね。
新しい地図記号は、各自治体で指定される緊急避難場所や避難所、洪水や火災、土砂崩れになどに関するものが作成されています。この記号は主に、地理院地図という国土地理院がインターネットで配信している地図などで使用していくとのことなので、一般の地図には掲載はまだのようですね。
記号は以下の通りです。
（国土地理院HPより抜粋）
補足説明などの国土地理院のリンクを貼り付けておきますね。ご参考にどうぞ（外部リンク）。