消費税増の前の駆け込み需要に乗ったおかげで、なんとか会社づくりが完了。


パソコンやプリンター、オフィッス家具の注文や購入、授業に必要な機材、HP作成、売上管理、顧客管理ツール、主要取引先となる企業との契約、市場調査・・・


5%のうちにやれることはやった。これからは塾を作りに行く。


5月には生徒募集したい。


大切なのは、何を伝えるのか、


方向性は決まっている。


<都立中高一貫校対策専門塾>


都立大泉、都立富士、都立武蔵、都立小石川に的を当てたい。

もちろん他の学校も対応できるがこの4校だ。

理由は、自分が過去に合格を複数出している学校である。

都立三鷹や都立立川国際をはじめ、関西や九州などの全国の適性検査対策も可能だが、

今は独立したので社会的地位はない。なら、できるところからやろう。少しずつ拡大。

それが、この4校に絞った理由。


<どこに出すのか>

教室は持たず、インターネットを利用することで、生徒が在宅でライブ授業を受けられるようにする。



東京都の都立中高一貫校の受検生は10000人ほど。そんなに多くない。ならば、地域に限定するのではなく、その1万人をターゲットにできる。3学年が対象だから30000人の見込み生徒がいる。上記4校でも約3500人の受検生がおり、3学年で10000人以上いる。そのうちの0.3%が指導できる人数。


<どういう生徒に来てほしいか>

習い事と併用して勉強したいという生徒

出遅れてあきらめてしまう生徒

自分のペースで勉強したい


<インターネットを使ったバーチャル教室のメリット>

○先生のライブ指導を受けられる点は、塾の教室と変わらない

○台風や天災による休講がない

○インフルエンザなどの感染リスクがない

○通塾しなくていい

○家庭教師と違い、生徒宅に迷惑がかからない

○保護者様も授業の様子を自宅で見れる

など


<デメリット>

○多人数で競わせたられない

○模擬試験は、他社の試験を受ける(ご紹介する予定です)

○インターネットができないと利用できない

○保護者様どうしの横のつながりが持てない。(ネット上での構築は考えていますが)

など


<指導について>

これまで20年学習塾で教室管理者として指導してきた経験から、宿題管理、指導教材の推薦、受検情報の提供、保護者面談、学習相談などは変わりなくしていきたい。



その他

<受検後も預かる体制を作る>

○中高一貫校に合格した生徒

数学を中心に預かりたい、学校で使用する体系数学分を使う。

自身も私立中や一貫校の生徒の補習をしてきたのでその特徴を十分に理解している。

○高校受験になった生徒

引き続き5教科指導ができる体制を整えている。



指導や顧客管理システムについては、契約が完了したので、

塾としての骨格はこれからつくることに・・・。