私の友人の娘さん

うちの長男と小中と同級生。

なので現在34歳。


とても気がきいて優しく明るい素敵なお嬢さん。


ところがなかなか結婚相手が見つからない。


今までお友達に紹介してもらったり、

合コンをセッティングしてもらったりして、何人かとの出会いはあったもののゴールには至らない。


以前から世間話のようにその話題になると私は結婚相談所を利用するようお勧めしていた。


我が家の独身を拗らせた娘も私が半ば強制的に結婚相談所に登録させた。

結局相談所で出会った相手ではなかったけれど一年位内に家庭を持つ事ができた。


「金も出すが、口も出す」34歳の誕生日を目前に積極的に娘の婚活のしりを叩いた。


その経験から友人には

「自分の事だから娘に任せてる。」

なんて悠長な事を言っていてはいけない。


お嬢さんにはネットだけの出会いが怖かったら結婚相談所ならきちんと審査を受けてるし、友人の紹介なんて限定的な選択肢でさがしていてもらちがあかないから。


と、2人を説得していた。


ようやくこの春、友人親子が重い腰を上げて、結婚相談所に登録した。

登録した途端に親子してコロナにかかり、出鼻をくじかれたりしたが、

なんと活動再開から3ヶ月も経たずに

素敵なお相手と縁があり相談所を退所したと昨日報告があった。


私とも親しくお話をしてくれるような本当にいい子なので私も心から嬉しい。


相談所に登録されている方のプロフィールを見ると、昨今は若い時から結婚を見据えて20を過ぎばかりのお嬢さんでも相談所に登録している。


私も自分の娘の婚活を経験して今思うと

娘にプレッシャーをかけたくないと干渉しなかったが、これからの時代は高校生くらいから結婚に対する考え方を親子で確認し合うべきだと思った。


私が仕事をしていた時、

うちの娘と同じ年齢ながら24歳で結婚していた女性社員がいた。


なんでもその子は某有名大学に入ってからすぐに結婚相手を探すためお友達と「大人合コン」という年齢が30歳前後の男性と会う機会を積極的にに求めたという。


自分の女子大生というブランドを活用して、年齢が離れている男性と出会うことが、早く結婚に結びつく方法だと思ったらしい。


この女性、決して計算高い嫌な女性ではない。やはり賢く優しく気のつく女性だった。


当時、彼女の考え方や行動力に驚くばかりだったが、彼女が正解だと、今は思う。


生涯、結婚しない選択もありだとは思う。


ただ、親の立場としたら、順当であればいくつになっても可愛い子供をよるべのない身の上でこの世に孤独で残すより、最初に自分の代わりに子供のことを心配してくれる人がいることを確認してからこの世を去りたい。


息子はもちろん、ようやく昨年、娘のことを真っ先に心配しなければならないというバトンを渡せて一安心しているところである。


友人の娘さんにも言った。娘にも言った。


ダメだったらかえって来りゃいいから。

一度、結婚てのをしてご覧。

と。