ここしばらく右膝の内側が痛くてランニングを控えていた。
休んでいるだけではなかなか良くならないので、ちょっと積極的に手を打とうと思った。
整形外科には行きたくない。
以前足底筋膜炎で夫の知り合いの整形外科にかかった時、
夫の知り合いではあるがこの温厚な(?)私がブチ切れて帰ってきたことがあった。
はじまりは足底筋膜炎の他にちょっと気になった、
くるぶしの下のガングリオン。
院長はガングリオンだろうと言った割には
「まあ、まれに腫瘍ってこともあるんですがね」と付け加えた。
まだ子供が小さかった私は死んではならじとMRIを希望し、
紹介状をもらって他の病院で検査を受けた。
結果はやはりガングリオンで問題なし。
だったが、また院長がぺろっと
「中には大きくなって靴とかにあったって手術を繰り返す人もいるね。」
と言った。
「えっ?じゃそれを予防するにはどうすれば、、、。」
全部私が言い終わらないうちに院長が私の言葉にかぶせてのたまわった。
「あのね、あんたみたいな神経質でなんでも知りたがる人って大概、病気がよくならないの。
悪くなって苦しんでる人って神経質で知りたがって、
ネットで色々調べて変な知識つけてくるんだよ。
だから言われた通りにしてりゃいいんだよ。
それ以上聞いたってどうにもならないんだから。」
ずくちゃんの事だから当然言い返したと思うでしょ?
だが、「そうですか。」といって診察室をでた。
よく我慢した、自分。![]()
夫の知り合いと言ったが、当時、夫がコーチをやっていた少年野球に院長の息子さんが在籍していたから、下手な反応ができなかった。
ここの病院は地元でも有名で駐車場も50台くらいのスペースを確保している。診察科目ゆえ高齢者が多く理学療法やリハビリでいつも人であふれかえっている。その上スポーツ整形もやっていると標ぼうしてるから中高生の運動会系の少年少女や小学生まで来るから2時間待ちなんてざら。
なおかつオリジナルブランドのくそ高いグルコサミンを販売したりして、
夫も愛用している。
待合室ではずうっと病院紹介や院長の経歴紹介のビデオがながれている。(これはWeb上の医院のホームページにあるものだけど)
自分で集客のためにWebで情報を垂れ流しておいてそれを見てくるのは
神経質で病気がよくならない人間だとはよく言ったものだと思う。
私がこの院長から当時感じた印象はビジネスとして整形外科医院を運営している。と、いうこと。
いやビジネスは当たり前なんですよ。ボランティアじゃないんですよ。
でも医療って愛や慈しみ、癒しを求めたいじゃありませんか?
この院長にはホームページでうたっている高いお志の割には、そういったものをかんじません。
おじいさん、おばあさん相手にしていればみんな素直に先生様の言うこと聞いて、新興宗教の壺みたいにありがたがってバカ高いグルコサミン買って、2時間待たせて1分間だけ診察して、あとは電気かけて帰ってもらえばいいだけ。高齢者は真面目だし、よくなりたい一心でキチンと通院するから優良な商材だよね。誤診しても命に係わる事もめったにないだろうし、
私みたいにしつこく聞いてくる患者は時間の無駄なんでしょう。
挙句、経過がよくなければ神経質になって他の腕のいい医者を探して継続性は担保されないもんね。
こんな風に感じさせる病院てそうそうないと思います。
あ、随分前の事なのにしつこかったですね。
そういうわけで整形外科にはまだ行かないで、
神経質でネットであれやこれや調べる、
質の悪い患者、代表のずくちゃんは
たぶん
鵞足炎だとあたりをつけて
当面の間、
推奨されるストレッチとケアをやって様子を見ようと思います。
そしてさくらを眺めながらゆっくりと歩いてみたいと思います。
