父が預金をしていた金融機関の中でどこが一番融通が利かなかったか?

 

融通が利かないというよりルールに厳格だったかと言い直した方がいいかな?

 

よく言われる郵便局?

いいえ、多少のOB特典でルール内で許される裏技的なやり方は教えてもらいましたけど、とにかく基本は所定の委任状さえ書いてもらえればほぼ必要な手続きは代理でできます。

(父母の筆圧の弱いよぼよぼの字でも住所氏名が本人記入ならOK。

届け出項目とか口座番号は代筆で大丈夫です。

一番厄介な所は代理人(ずくちゃん)の氏名や住所も名義人、

自筆な所です。

なので今後のことを考えて、私の住所を書き写せる能力のあるうちにまとめて5枚くらい書いておいてもらいました。)

 

地銀も農協も要求される公的な証明書や続柄の確認できるものや委任状などの提出でかなりすんなりと代理取引ができました。

一度申請を通してしまうとまるで行内限定のプチ後見人制度みたい今後その度に委任状を出す必要がない規定もありました。各金融機関2回ほど足を運びましたがね。

いずれの金融機関でもなぜ代理取引の必要性があるか?の問いに認知症の『に』の字も言ってはだめです。

「運転免許を返納してしまったので足がない。」「骨折して以来まるで寝たきりだ。」などを理由にしました。

農協には相続権を持つ者の争議に巻き込まれないこと確認してもらうために公正証書までお見せしました。

 

とにかく金融機関は相続のトラブルに巻き込まれて訴えられることが一番避けたいのです。

 

一番大変だったのは信用金庫でした。

例の『妄想信金』です。

 

 

 

やく◯が出てきて大変なのではなく、

とにかく本人が足を運ばないといけないという規定があり(信用金庫という性質上もっともだとは思います)、預金管理を任され、連絡先の電話番号を私のに変更しようと思った時、どうしても本人が来店して、対面で届けないと受理できないといわれ、真夏によぼよぼする父と

「怖いところへは行きたくない。」とぐずる母を

なだめながら、汗をかきかき、ひきずって行かなければなりませんでした。

 

 

その経験から信用金庫の定期を

まだ両親が何とか字が書けるうちに

解約しようと思いました。

 

事前に自宅から電話でその趣旨をつたえると、

そこそこの額面なので信用金庫はしぶり,

しきりに認知症でないことを確認します。

ここは面と向うとばれてしまうでしょうが『認知はない。』と言い張ります。

中央突破です。

 

ちょっと長くなってしますので誰も興味はないと思いますが、

どうやって解約を渋る金融機関を説得したか?

 

ずくちゃんの交渉術の見せ場なので

いやがおうでも次に続けます!

 

刮目せよ!

意味わかんね~。