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それから1週間後、
総合病院、受診の前々日になります。
もう一つ重大なミッションがありました。
まず父母に介護保険のシステムを理解させること。
そして市役所の福祉の方との面談。
父は介護保険を郵便局の簡易保険のようなものととらえて、
そこから理解が進みません。
「そんなこたあ、きいたことねえ。」
(うん、うん、比較的新しい制度だからね)
「保険ははいってる」
(それじゃないって)
「介護保険料なんてはらってねえぞ」(いや、年金から引かれてるから。)
「お上の世話にならなくたって、
それぐらいの蓄えはあるわ」
(でしょうけど)
とりあえず、
オレのおはなしをきけ💢
いや、聞いてください
だわさ
母に至っては介護保険の話しより
「明日市役所の人が来る。」ってところにとらわれて
「来たらお茶菓子何出しゃ
いいずら?」
「なんで来るだあ?」
もう面倒くせーからいいからいいから、全部私がやるから。![]()
で話を打ち切ったのだがその夜遅くになって、
「明日市役所の偉い人
(いつの間にか大ごとになってる)
が来るって話、やめてもらえねーかや?母ちゃん心臓がどきどきして眠れなくて具合悪くなってきただよ。」とまた奥義を繰り出してきた。![]()
いい加減にしてくれ~![]()
もうなんでもいいから母ちゃん関係ないから顔出さなくていいから
場所だけ貸してくれればいいから。![]()
はい、おやすみっ![]()
って、布団を頭から被って寝ました。
2015年3月 父89歳、母85歳


