公文が運営している絵本や読み聞かせの情報サイト、ミーテに登録しています。
毎日の読み聞かせ記録を入力して、振り返ってみることができるのがなかなか楽しくて、意外に続けられています。

せっかくなので、2016年に読んだ絵本ベスト3を記録しておきます。


合格第3位合格

超定番。お友達のお宅に遊びに行ってもたいていあります。
カラフルな絵と、無表情なようで愛嬌のあるあおむしがかわいい。
私は土曜日に食べすぎて、お腹が痛くて泣いているあおむしが大好きです。

1〜5まで数えてみたり(理解はできていないけど汗)、穴に指を入れて「もぐもくもぐ〜」と遊んだり、何度も読んでいるけど楽しいです。
穴に指を入れて表裏を確認して、何やら驚いていたのもおもしろかった。
この本のおかげで、息子の語彙に「サラミ」「ピクルス」など、食べたこともないものが加わりました。
曜日も出てくるけど、それはまだまだかな。


合格第2位合格


お友達のおうちで見せていただいて、反応がよかったので買った本。
「もういいかい」「もういいよ」をよく言うようになりました。
初見から見つけるのが早くてびっくりしました。

色鮮やかできれいな絵。
息子はかえるがお気に入りです。


合格第1位合格

tuperatupera『いろいろバス』(大日本図書)93回

出産するまで知らなかった作家です。
友人から出産祝いに『やさいさん』『くだものさん』『ぼうしとったら』のセットをもらって、気になる作家になりました。

色がわかり始めた頃に買ったのですが、車好きにはたまらないということもあり、お気に入りに。
いろいろバスから降りてきたり、乗っていったりするみんなの擬態語も楽しい。

最後にいろいろみんなが降りてきたページでは、「これなーんだ?」と聞き合ったり、「◯◯はどこ?」と探したり、「どれが食べたい?」と選んだり(食すべからざるものを選んだりすることもガーン)、楽しみかたいろいろです。

もう少ししたら、他の色のバスを一緒に考えることもできそうで、長く活躍してくれる本だと思います。



なんとなく始めた読み聞かせ記録ですが、1年分振り返ったり、1年前の今ごろは…と思い出したりするのはいいですね。

今年は何がお気に入りになるのでしょう。
これから楽しみです。