3月の投資結果
-589150円
負けに負けまくって大損。
ルールでやってここまで負けたのは初めて。
負けまくった原因は3つ
①日経平均が上げたのに下抜けて買いだまされた。
②日経平均が下げたのに上抜けて売りだまされた。
③3月決算銘柄を配当取りまたぎした。
これでほとんどの損が出た。
厳密に言えば今月は18日しかチャンスが無かった。
しかし18日の買いチャンスが見いだせなかった。
改めてチャート見なおして5日線中心で考えすぎてて
本来の20、25、60、75日線の日数が多くなるほど
強いシグナルで反発すると大きいのに気付けなかった。
しかも日経平均が反発するタイミングで入らないと
有効でない!
更に今月は5日線だけで考えてたら、ほとんどうまく行かない感じだった。
20~75日線のどれかに当たってから反発しないとほとんどの場合
即死だった。
結局持合い的に上下してた。
このことにより日経平均が完全に上げた、下げたを確認できるまで
基本やらない。
理想は抜けた次の日から仕込む。
しかしそれでは遅れるので
入っても日経が抜けきれなかったら一度損切りもあり。
あとは配当は取りに行かない。
ちなみに決算もまたがない。
もう一つ大きな発見は時価総額!
売り上げと資産を見て
そのどっちかより時価総額が低いと安いと判断できることを発見!
しかし安くても赤字では意味ない。
更にIPOのほとんどは売り上げよりはるかに時価総額が高い
だから大きく上げても何年も下げ続ける事が理解できた。
以上の事から三井E&Sは割安で更に材料もアメリカの国策
さくらインターネットが日本の国策で
時価総額もはるかに高いところまで上げたの考えると
余裕で上げられると判断。
もう一つIPOのトライアルが
時価総額2600億なのに売り上げ7000億、資産2500億もある
規模的にプライムなのにグロースで他のIPOから見たら
2~3倍は余裕と思った。
他にも少し時価総額と売り上げの差を調べたら
JFEは時価総額1兆なのに売り上げ資産はそれぞれ5兆もある
それでもなかなか株価は上げない。
今後何年も上昇相場が続けばその差は無くなると思う。
理論的に考えて1兆で買って資産売れば4兆儲かるわけだ!?
それはダメでしょ?
日本には時価総額がやたら高いIPOと、やたら安いプライム銘柄が
たくさんありそう。
34年間の低迷が終わり今後是正されるとき
日経平均が何万円になってるのだろうか?
そう考えると可能性は無限大!
今月は3月7日に含みベースで資金最高になって
29日に最高から120万近い下落で終わった。
三井E&Sが大きな影響を与えた結果。
来月は再度上昇に入ってさくらインターネットが
4000円から1万円になった時のような動きが来ることを期待している。
株、ルール徹底で参戦、利確、損切り
あまりに勝てないので、もう少し様子見してロットも減らす
納得できたら再スタート。
基本ロット16倍、1銘柄の損許容48000円以内
利益増えたらロット増やす。リスクは増やさない。
基本値幅30ティック以内
FX、とりあえず株に全集中!