ラグビーのある風景
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11/23 早慶戦「伝統のカードはしっかり生きていた」「創部110周年の節目を飾る」

「ラグビー人気低迷が取りざたされる中、伝統のカードはしっかり生きていた」(日刊スポーツ)

「タイガー軍団が昨季対抗戦王者を倒し、創部110周年の節目を飾る」(スポーツ報知)


・・・画数の大きい漢字と、重々しいビッグワードが、記事を埋め尽くすのは、早慶戦が伝統の一戦だから?

大学OBであり、ラグビーファンの1人であっても、暑苦しく感じる。勝敗、伝統、ゲームプラン、データ・・・・試合を語るキーワードは多くありますが、そんな解説は、自分たちが熱くなってしまっている専門家に任せておきましょうか。


ともかくも今年の早慶戦は、学生らしく気持ちでファイトした一戦、ではなかったでしょうか。どちらに転ぶか分からないスリル、気持ちが空回りしてもなおもボールに向かう姿・・・秋の空のように澄んだピュアな試合でした。

うちはスタッフで負けているので選手で勝ちたい(トヨタ 石井監督)

マイクロソフトカップ、開催記者会見にて、サントリー清宮監督の「(2週続けての対戦は)スタッフの力が試されている」との答えを受けて。


スポーツ専門誌は「監督力」を特集する。大学や企業のスポーツは、地域性を持たせた「取り組み」や「在り方」が問われる。


「組織力」「エコシステム」など、とかく選手以外、グラウンド外の部分が注目を浴びる中、潔く当たり前のコメント。ど真ん中の直球を投げ込むピッチャーのように、すがすがしい。


先週末の最後の10分のような。勝ちも負けもチームの決め事も超えたような、選手の本能がぶつかるような試合を期待したい。







【データ1】ラグビー全国大学選手権 反則王ランキング

「見解の相違による」。この一言で、周囲も納得できる範囲なのか、明らかに一線を越えているのか。

全国大学選手権において、各チームは、相手チームよりいくつ多く反則を犯したのか。(1試合平均)


1位 大東文化(+11)

2位 福岡(+8)

3位 慶応(+6)

4位 筑波(+3)

5位 早稲田、帝京、法政(+2)

8位 京産、同志社、中央(+1)


常に相手より反則が少なかった(または同じ)チームは、明治、東海、関学、大体大、立命、福岡、拓殖


1位、2位は、ただただ反則を犯して1回戦で敗退した大学。しかし、それよりやはり注目は3位。4試合やって毎試合、対戦相手より平均6ペナルティ多く反則を犯し続け、1回戦は相手の4倍、準決勝では相手の2倍の反則数を誇る。


真の「陸の王者」が戻ってくるのは、いつか。真顔で「見解の相違」と言える日はまだ遠い。




1%のミラクルが待っている(大八木淳史氏)

試合前のロッカールームに象徴される、ラグビーの「熱」。何かを達成したり生み出す組織には、どうやら「熱」が必要らしい・・・そしてその「熱」はどうやったら生み出すことができるのか・・・ラグビー指導者と組まれるインタビューや対談の多くはそういった関心に起因するようだ。


http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/education/article.aspx?id=20080128000077

元ラグビー選手・大八木さんが・・・(四国新聞)


「人生は99%出会い。いい出会いも悪い出会いもある。それを五感でしっかり感じながら歩んだ後に、1%のミラクルが待っている」。文字通り人とコンタクトし、心をえぐるような言葉を交わし、その先には得がたい瞬間が待っている、ということか。是非お話を伺ってみたい。


いつも日本でプレーしたいと思っていた(元豪州代表ラーカム、リコー加入決定に際して)(1/16)

13位。自動降格圏内の眠れる羊は躍動するか。

砧グランド脇の玉川の土手は、スタンドよろしくラグビーファンが集まるのか。

3年契約。ワールドカップNZ大会まで「ジャパン」を強くするのか。


スポニチ W杯豪代表ラーカムがリコー・・・

http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20080116014.html

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