お古の Mac mini (Late 2012) の OS を Mojave アップグレードしてみる。
再起動してしばらくすると、インストールできない旨の表示と再起動ボタンが出てきた。
再起動ボタンをクリックすると、PANIC の文字と状況表示と思われる画面が一瞬出て再起動した。
カーネル パニックの画面を見たのは何年ぶりだろう?
再起動したら、インストールできない旨の表示に戻った。
仕方ないので、(再)起動時の Option+R キー押し[リセット]機能を使ってみる。
まず、ディスク ユーティリティを使って Machintosh HD を「Mac OS 拡張フォーマット」で消去する。
OS の再インストールをすると Moutain Lion がインストールされた。
Moutain Lion でアップデートできることは全てやっておく。
その後、Mojave にアップグレードしてみたが同じだった。
今度は、起動時の Command+Option+R キー押しで起動して、ディスク ユーティリティを使ってみる。
Machintosh HD を APFS で消去してから macOS の再インストールをすると Mojave がインストールされた。
どうやら、インストールするディスクが「Mac OS 拡張フォーマット」ではうまくいかないらしい...