今朝は曇りで撮影休み、特集写真は柿とメジロになります。
味覚の秋、林檎・蜜柑・柿などは、その色を見るだけでも撮りたくなる!
9月、早い柿は熟し始め、柿好きのメジロが早速食べに来る。
9月、クチバシで突き・挟みもするが、長い舌を良く使っているようです。
長い舌で口の奥へ運ぶ、味が良く分かるのだと思えるのですがどうか?
10月、メジロは多種な草木の実を食べ蜜を吸うが、柿は大好物だと思えます。
ペアは仲良く一緒に食べ、集団のメジロは次々と交代して食べている。
11月、メジロと同好みで厄介なのがヒヨドリ、メジロは逃げ回る日々となる。
人間はヒヨドリを憎むが、ヒヨドリが地主でメジロが侵入者のことが多い!
11月、メジロは直ぐ逃げて撮り難いが、ときには目の前に来て驚かされる!
これは危険より食欲が勝るのか?好奇心が旺盛で近くまで見に来るのか?
12月、沢山あった柿の実も少なくなる季節、好物を仲良く食べるペア。
12月21日、この季節にしては珍しく、柿がいっぱい成った木があった?
さらに、これほど密集しているのも珍しく、一斉に熟したのはもう奇跡!