撮れないことは無い曇天ですが、一休みしています。
載せる写真は、29.30.1日の虫撮りから、ちょっと怖いと思ったもの!
小雨で薄暗い境川堤防、草に潜む虫を探しながら、そっと進む。
素晴らしく美しい色艶、魅力的な質感、アマガエルの子供は神秘です!
甲羅径1cmほどの小さなカタツムリ。
首を精一杯に伸ばし、何度も大きく回していた…乗り移る物を探しているのか?
雨の中で食事中なのはナガコガネグモか?
グルグル巻きで真っ白だが、すき間から見える緑色が綺麗、犠牲者は誰?
小雨くらいへっちゃらなのはチョウたち。
ベニシジミは水浸しのムラサキツメクサで蜜を吸っていた!
百日草ではモンキチョウも、赤色が濡れたからか綺麗を越してどぎつい!
全身に血しぶきを浴びた鎧武者!
見たことのない赤さ、ツチイナゴの大きいのか?
これも顔の辺りを良く見ると怖い感じで、凄いと思った!
甲虫類も知らないのが多いが、何物か?