今日は曇天で撮影休み。 台湾が能登半島地震に対し巨額な義援金を

準備していることなど、台湾に関する気になるニュースを取り上げてみた。

 

台湾当局は4日、能登半島地震への6000万円の寄付を発表。これとは別に

8日には、台湾民間人からの募金が約7憶4000万円に上ったことが明らかに。

木の実も少なかろうに何を食べているのか二ホンリス

 

2011年の東日本大震災では、台湾当局と民間人などから約253憶円という

巨額の義援金があった。(台湾人口は約2300万人、面積は九州よりやや小)

冬に咲くビワの花の蜜を吸うメジロ

 

一昨年の台湾国慶節には、京都橘高校吹奏楽部が招待され、メイン会場で演奏。

昨年も再び招待され、台湾では「橘色悪魔」と呼ばれて大人気だったようです。

熟したピラカンサの実を食べるメジロ

 

その台湾は今大変な時期で、台湾の今後を左右する総統選が13日投開票。

中国は「台湾独立勢力」と見なす与党・民進党の頼清徳副総統の当選を警戒。

寒さが緩んだ日、機嫌良さそうなメジロ

 

中国の反国家分裂法の第8条は、「台湾を中国から切り離しかねない重大な

事案が発生した時、非平和的方式とその他の必要な措置を講じ国家主権と

領土保全を守ることができる」と明記している。

雪の日、出て来ぬ魚をジッと待つカワセミ

 

しかし、何が「重大な事案」に該当するかの解釈を行うのは習指導部であり、

民進党の長期執政が決まった時点で習氏が「武力行使の条件を満たした」と

判断する可能性を指摘する専門家もいる。

まるで布ボール、寝ているようでしっかり見てるカモ

 

1996年の直接選挙導入以降、同じ政党が3期連続で政権を担ったことはなく

頼氏が当選した場合、蔡英文政権と合わせ3期12年が確定する。

 

習氏は2022年の共産党大会で「統一は必ず実現しなければならず、必ず実現

できる」と宣言。先月31日には、テレビで「祖国統一は歴史の必然」と強調。

陸上には食べ物無く、冷水に潜って魚捕りするイタチ