三好丘緑地へ向かう途中、山茶花にメジロが居ました。

八柱社の山茶花と同様に終わった花も多いので、奇麗な写真は難しい。

 

驚いたのはこのシーン、ヒヨドリが居る(中央下)のにメジロが来た(右上)!?

両者の距離は50cmほど、ヒヨドリが飛び去って何事も起こらなかったが。

 

ここには山茶花の木が沢山あり、ヒヨドリも本気で攻撃しなくなっているのかも?

 

これが山茶花が出す蜜、

メジロ・ヒヨドリは一日中、花を巡って、この小さな粒(米粒の半分ほど)を吸う!

 

三好丘緑地のガマズミの実がまだ生っていました。

萎みかけているが美味しそう!鳥たちには魅力がないのでしょうか?

 

境川へ行くと、いつものアオサギが魚を待っていました。

暖冬とはいえ魚は川底に潜み、アオサギには食糧難の冬に違いありません。

 

魚の気配があった時の鋭い目。

1時間ほどに2度突っ込みましたが、魚を捕ることはなく、私の方がギブアップ!