前回の続きです。
病院を出て、
取り敢えず家族に言わなきゃ…
お母さんが家にいる
お母さん1人に話す事は出来ないから
出先の兄に家に戻ってもらい私は家へ
帰ることにした。
家に着いて母と兄の顔が暗い…
(それはそうだよね話あるなんて
言ったんだもん。)⬅︎心の声
2人を目の前にして話そうと
『病院に行って検査結果を聞いたら』
で声が詰まった…ヤバイ泣くかも。
泣くつもりないのに涙出るわ出るわ
焦る私に彼が『俺が話そうか？』と
言ってくれたけど
『大丈夫。私から話す』
『再発してるんだって。
しかも、先生が命に関わるから直ぐに
抗ガン剤治療しようって。
転移は、肝臓、背骨、骨盤、肺
手術出来ないから治療法は抗ガン剤』
説明した。
2人の顔を見れない今は見たくない。
2人とも絶句していた。当たり前か…
それから母と兄からの沢山の質問攻撃
疲れた。
セカンドオピニオンを視野に
考えてみるという事で報告は
終わりにしようとしたら
母が抱きついて来て泣きながら
頑張ろうねと言ってきた…
私は再発するまでもホルモン治療を
何年もして来て頑張ってきてる、
またこれ以上に
頑張れというのかと思ってしまい…
『頑張ってるよ‼︎‼︎』と
強い口調で言ってしまった。
母の気持ちは痛いほどに分かってる
ただ、こんな時はこんな時だからこそ
お母さんがついてるから大丈夫よ！
とか言って欲しい。
強い口調であんな言い方してゴメン
お母さん。
あーーーーー
今日は色々あって疲れたから家に帰りたい
彼と一緒に住んでる家に帰って
自分の気持ちなどに整理をつけたい。
その日は帰ってからは、
今後どうしようかとか
考えながらも仕事どうしようとか
色々考えた。
何がいけなかったのかとも考えたけど
あり過ぎて自分が情けなくなった…
お酒も飲んでたしジャンクフードも
お菓子もいっぱい食べてたし…
あー本当にガンを甘く見てた。
今更後悔しても遅いよね〜
やれる事をやろう‼︎
なんだかんだ考えながら
余程疲れていたのか
ベッドに入ったら速攻寝てました。
気付けば朝でした…
病院を出て、
取り敢えず家族に言わなきゃ…
お母さんが家にいる
お母さん1人に話す事は出来ないから
出先の兄に家に戻ってもらい私は家へ
帰ることにした。
家に着いて母と兄の顔が暗い…
(それはそうだよね話あるなんて
言ったんだもん。)⬅︎心の声
2人を目の前にして話そうと
『病院に行って検査結果を聞いたら』
で声が詰まった…ヤバイ泣くかも。
泣くつもりないのに涙出るわ出るわ
焦る私に彼が『俺が話そうか？』と
言ってくれたけど
『大丈夫。私から話す』
『再発してるんだって。
しかも、先生が命に関わるから直ぐに
抗ガン剤治療しようって。
転移は、肝臓、背骨、骨盤、肺
手術出来ないから治療法は抗ガン剤』
説明した。
2人の顔を見れない今は見たくない。
2人とも絶句していた。当たり前か…
それから母と兄からの沢山の質問攻撃
疲れた。
セカンドオピニオンを視野に
考えてみるという事で報告は
終わりにしようとしたら
母が抱きついて来て泣きながら
頑張ろうねと言ってきた…
私は再発するまでもホルモン治療を
何年もして来て頑張ってきてる、
またこれ以上に
頑張れというのかと思ってしまい…
『頑張ってるよ‼︎‼︎』と
強い口調で言ってしまった。
母の気持ちは痛いほどに分かってる
ただ、こんな時はこんな時だからこそ
お母さんがついてるから大丈夫よ！
とか言って欲しい。
強い口調であんな言い方してゴメン
お母さん。
あーーーーー
今日は色々あって疲れたから家に帰りたい
彼と一緒に住んでる家に帰って
自分の気持ちなどに整理をつけたい。
その日は帰ってからは、
今後どうしようかとか
考えながらも仕事どうしようとか
色々考えた。
何がいけなかったのかとも考えたけど
あり過ぎて自分が情けなくなった…
お酒も飲んでたしジャンクフードも
お菓子もいっぱい食べてたし…
あー本当にガンを甘く見てた。
今更後悔しても遅いよね〜
やれる事をやろう‼︎
なんだかんだ考えながら
余程疲れていたのか
ベッドに入ったら速攻寝てました。
気付けば朝でした…