母はアルツハイマー型認知症

 

診断を受けてから2年が過ぎました
 
出来ないこと…ショボーン
分からないこと…キョロキョロ
すぐ忘れちゃうこと…てへぺろ
何度も同じこと言うこと…照れ
すごく増えました(笑)
 
 
認知症と分かる前後は
本人も
家族も
かなり苦しかった…
 
何をやっても
何を聞いても
 
分からない…ショボーン
分からない…ショボーン
お母さんだって、分かんないの!!
(*`Д´*)怒
 
と逆ギレ
 
そして
激しく落ち込む…の繰り返しでした
 
こちらも詰問調で話したりと
かわいそうなことをしました…反省

まだ、母が認知症であることを信じたくなかったのだと思います

特に料理ができなくなっていることを
料理ができなくなることは
認知症がかなり進行していると思っていたのでアセアセ


あれから2年…
少しずつ受け入れられてきています(たぶん)
 
 
全く料理が出来ないわけではありません

何を作ったらよいのか
献立?が分からないみたい
 
何が作れるかというと
 
味噌汁が作れます!( ̄^ ̄)ドヤ
 
 
出汁が入ってなかったり
味噌が入ってないことも(笑)

今日もサポートありで料理しています



今日の晩ごはんナイフとフォーク
・ご飯
・豆腐と油揚げとワカメの味噌汁
・プルコギ?

大根が分厚すぎた(笑)ので炒め煮ましたもぐもぐ



チャッチャと出来る時もあれば
全く出来ない時もある

野菜の切り方も忘れてるみたいぶー

味付けは…ウシシ


でも
味噌汁は作れる
サポートなしでも作れる

そう思うと
ちょっと
手を出しすぎなのかな??うーん

難しい

かといって
全くサポートしないと
そこでストップしちゃうし

手を出しすぎると
ヤル気を損ねちゃったり

ああ、もう~、難しい!!