私は子どもの頃から、ちょっと不思議で怖い、人間味のあるお話が大好きでした。

学校の図書室で、雨月物語とか、陰陽師のお話とか、そんなお話の本ばかりかりていました。

昔読んでいたマンガ、今市子さんの『百鬼夜行抄』を図書館でみつけました。

カラーの表紙絵がとても美しく、もしかしたらあるかもしれない、そんな不思議でちょっと怖いお話です。

何と現在も執筆継続中のお話のようです。

昔は、歴史マンガくらいしか図書館には置いてありませんでしたが、今はこんな本も置いてあるんですね。

懐かしさと嬉しさで、つい貸りてしまいました。



読んでない巻もたくさんあるので、これから全巻制覇したいと思います(*^^*)




今日もみんな、生きててくれてありがとう。