あなたは一匹狼?

それとも誰かの輪の中で生きたい人?ニコニコ

 

 

私は今まで

どちらかというと前者の一匹狼的な生き方をしてきました。

 

もちろん地球上にひとりっきりで生きているわけではないので

身内であろうが他人様であろうが

ここまで誰かの力のおかげで生きてきたことは間違いありません。

 

ただ一人っ子であまり家庭環境が安定しているほうではなかった為

孤独感を持ちやすかったり

人を頼るよりは自分でなんとかやらなければという意識で

過ごすことが多かったと思います。

 

一番辛かったのは親が亡くなった時の前後。

あまりポジティブな内容でないので詳細は伏せますが

自分の心と体と今いる家族を守るために

かなりの孤独感を背負いながら対応して過ごしました。

 

私なりに他にもいろいろありましたが

この時期は本当にどん底で一人っきりで生きているような気分でした。

大げさかもしれないけれど

よく頑張って生き延びたな自分っ!

って今でも思うくらい暗黒でした泣

 

 

 

だけど40歳を超えてから

こんな私にもすこしずつ意識変化が。

 

いろんな方に出会って教えていただく中で

自分自身もこの年齢になって残りの人生を考えた時

人を頼って人の輪の中で過ごすことが生きやすいのかもしれないな

と思える場面が増えてきたのです花

 

 

もともとが人と何かするより自分で、という思考なので

今でも仲間の輪に入る時の緊張感とかはあるのですが

人の流れや姿勢を見ていると

あぁ、ひとりでやるのに限界を感じた時は誰かとやればいいのだなぁ

と少し肩の力を抜いて考えられるようになりましたふんわり風船ハート

 

 

もちろん世の中一匹狼で成功している方も大勢いると思います。

ただそういう方達も

まわりに沢山の感謝を持っている方が多くて

人の支えがあると胸にしっかりとどめて

ご自身の才能と努力に信念を持って進んできたのだと思います乙女のトキメキ

 

 

一方私自身には特別な才能や能力はありません。

普通の日常生活を生きている関西のオカンです。

でも何も目立つものは持っていない人間だけれど

そんな私にもこの人生でやりたいことや見てみたい景色がありますふんわりリボン

 

平凡な人間がその夢を現実にするには

自分ひとりの力では無理なことばかりです。

人の協力なしには到底届かないことが多くあります。

 

でも言い換えれば

人のおかげで叶うことがたくさんある

という見方もできますふんわり風船星

 

だからひとりで出来ないことが出てきたら

素直に誰かに頼ってみたり募ってみて

ひとりが無理ならみんなでやってみよう!

という思考に変換するのも良い方法ですね照れ

 

 

もちろん一緒にやってもらうのだから

まずは自分が相手に何をしてあげられるかを考えて実践することが大事。

自分の為に動いてくれた人に人は心動きますもんね飛び出すハート

 

 

仕事でも趣味でも遊びでもなんでもいいから

真っ暗い出口が見えないトンネルの中でひとり頑張っている気分になった時は

地球には81億人の人間がいることを思い出して(2024年現在)

本当にこの世でひとりっきりなのだろうか

この星のどこかに手伝ってくれる人が一人くらいは居るのではないだろうか

その為に自分はなにができるだろうか

とちょっと考えてみるのもいいかもしれませんニコニコ

 

 

わたしもいろんな人に応援の気持ちを届けることで

自分の夢を現実に叶えて

見たい景色味わいたい風景を体感していこうと思いますニコニコ

 

 

 

それではそれではまた次回ハリネズミ