リューク・・・
リュークを待っている間
納骨堂を見せていただいた
どの子も写真と大切な記念品や花が添えられていた
どの子もご家族から愛をいっぱい受けていた
でもわたしはリュークを置いてはいけない
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リュークが「でてきましたよ」と声をかけられ
さっきお別れした場所に向かう
熱い火の中から出てきたリュークの骨は
リュークの形どおりに並んでた
りゅーちゃーーーーーーん
なんでこんな形になっちゃったのーーー
「リュークちゃんは若く、真っ白できれいなお骨ですよ。
これは喉仏で神様に似ているでしょ。」と説明を受ける。
リュークの小さな小さな爪や歯は
あまりにも綺麗で愛おしい
用意したキーホルダーの中にふたつ収めた
若いリュークの骨は骨壺いっぱいに入り
最後に頭蓋骨がのせられた
もう見ることもないリューク
骨さえも
今、ふたを閉められたら二度と触れることはできない
「待ってください!!
もういちどだけリュークに触らせてください!!」