正直、どうしたらいいのか分からなかった。


ただ、どうしてこうなったのか、自分の何処がわるかったのか、夫は何をかんがえているのか、それを知りたかった。


ただ気持ちのすれ違いなのか、まったくもうだめなのか。さっぱりわからない。


そんなときに私の身体に新しい命がやってきていた。


一応夫にも、報告。


そのときの夫の反応は覚えていない。



夫はその時期に副業を始めており、本業をやめたがっていた。


浮気相手は本業の職場に居るので私も本業をやめるのは賛成した。


また、副業は自営業のようなものだったので、夫婦で一緒にがんばってやっていけるのではないかという期待感もあったからだ。




この時期に夫との話し合いの中で彼女の話など具体的なものは一切出てこなかった。


私もそれを追及する勇気が当時なかった。


小さなわが子を抱きかかえてただひたすら嵐が過ぎるのはじっと我慢しているようなそんな状態だったと思う。


今になって、それがよかったのか、悪かったのか。。。


でも、当時はそれが精一杯だったことは確かだ。



副業一本になって夫は張り切りだした。


この仕事の将来性などを私に熱く語り、がむしゃらに働き出したのだ。


私はその仕事がなんであれ、夫が生き生きとして生活し私との将来を語ってくれることがとにかくうれしかった。


第二子の妊娠である意味私も夫も助けられたのかもしれない。


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