Manlay Sound(マンライサウンド)はかなり前から気に入って色々買ってます。ヴィンテージとは少し違いますが、めちゃめちゃ高いクローンより良い事が多いです(^o^)
レビューしていきます。
前からジョン・フルシアンテなどが使ってるファズライトの見た目が欲しかったので、Manlay Sound Fuzzpaghetti、ファズパゲッティ買いました\(^o^)/
1968年のシリコントランジスタ期のMosrite FuzzRiteを再現して、
トランジスタは2N2222(2N3904)でを使ってます。FUZZ FACEのBC108の代わりに良いらしいです。
まず!!!この見た目最高!!!僕はこれだけで買いました笑。
Mosriteの「M」がマンライの「M」になってる\(^o^)/
しかも少し小さくて、ノブの所が斜めで使いやすく、一般的なセンターマイナスDC9Vアダプター端子も付いてます。
で〜〜〜〜音のレビューですが、マンライは全体的にローが少ないんですが、バンドにはちょうどベースと被らなくて良さそうです。
ファズらしい荒々しさもあり、破綻しそうな音だけど、使える範囲になってるのは本当に凄い!
ヴィンテージだと荒々し過ぎて、単音リフだけ良くて、コードもソロも弾けないのがあります笑。
ゲイン1から使える音です!これもヴィンテージや他のクローンでは無理な事が多いです。
それに、他のクローンだとシャープ過ぎてハイファイ過ぎたり、ヴィンテージだとイナタ過ぎたりしますが、それも丁度良いバランスなんです!ギターのボリュームを絞るとイナタくなって良いです。
アンプがクリーンでも軽いクランチでも使えるのがすごい!
ボリュームの反応も良くて、コードではボリューム絞って、ソロでは全開にしたら楽しいです。
はっきり言って中身のトランジスタ、抵抗、特にコンデンサーの見た目にはファズマニアとしては全然そそられない笑。
でもマンライサウンドはこの部品でも良いです!
荒々しいファズが欲しくて、バンドで使うにはかなりオススメです!ファズフェイス(ヴィンテージの1969年所有してます)はボリューム全開にする必要があるので、バンドでは厳しいんです笑。
これは中にトリマーボリュームが付いててローを足したり出来るみたいで今度やってみます。
やっぱりマンライサウンドはイイ!動画アップしてます。