ストラトにハイパスコンデンサをON-OFF出来る改造(FUZZ好きに!) | いきすぎたDIY【ヴィンテージギターとDIY】

いきすぎたDIY【ヴィンテージギターとDIY】

ヴィンテージが大好きで、趣味で作ったピザ窯、ロケットストーブ、ギターアンプ、溶接、ライフマスクなど、いきすぎたDIYのブログです。
【ピザ窯がTVで放送されました】【造ギターコンテストで入賞しました】

僕は元々ハイパスコンデンサ付けるのが好きで、前はほぼ全部に付けてました。

ただFuzzFaceはない方が良いいです!ペラペラキンキンになります笑。

 

ストラトにハイパスコンデンサとスイッチを着けました~!

ここを押すと~

 

 

飛び出してハイパスコンデンサーが効きます。

ハイパスコンデンサー(ハイパスフィルター)を付けると、

ボリュームを絞っても高音が落ちない(ハイパス)で歪みが落ちて、

手元でコードのクランチ、ソロで歪みアップが出来ます!!

 

 

かなり悩んだんですが、僕には付ける方がいいので改造していきます!

一番好きなテレキャスターとDuosonicはポットがヴィンテージだったので少し考えます笑

 

 

トーンをスイッチ付きポットのに交換しました~♪

ハイパスのコンデンサーは122(1200pF)にしました。すこしキンキンするので102にするかもしれないです。配線図は下にあります~

 

(コンデンサの横に半固定抵抗50-100Kを付けてハイパスを弱くするのも良いです。)

 

 

僕はプッシュ/プッシュのスイッチが好きです。ピック持ったまま押しやすいんですよね♪

 

こちらはプッシュ/プルです。インチとミリの規格に注意してくださいね!

 

こちらはプッシュ/プッシュのインチの規格です!

 

 

配線はこんな感じです。取り付ける時の見た目になってます~!

 

完成しました~~~♪

見た目は同じですが笑

 

 

これ僕には最適です~~!!!!

Fuzz Faceの時はオフで使って、手元でゲインを調整出来ます。

コードではほぼクリーンから鋭いクランチ、ボリューム最大でソロが弾けます♪

 

 

Tone Benderだとハイパスのある方がいいのと、無いほうがいいのとあります笑

でもこれで両方いけます。普通のオーバードライブでもオンにすると、FuzzFaceと同じ使い方が出来ます。

 

意外にBigmuffで使うとかなりいいです!!!!

改造前はボリュームを絞ると高音も落ちて使えないですが、オンにするとゲインが下がって、マーシャルのクランチみたいになって、カッティングや古いロックにも合いますよ~!

 

こちらはプッシュ/プッシュのインチの規格です!