BOSS BD-2をヴィンテージハンダに代えてみる2(交換大変!) | いきすぎたDIY【ヴィンテージギターとDIY】

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ヴィンテージが大好きで、趣味で作ったピザ窯、ロケットストーブ、ギターアンプ、溶接、ライフマスクなど、いきすぎたDIYのブログです。
【ピザ窯がTVで放送されました】【造ギターコンテストで入賞しました】

Boss のベストセラーエフェクターBD-2を50年代のヴィンテージハンダに変えてみます!!愛用してます~♪

最新の技術にヴィンテージハンダはどうなるんだろ?? 笑

 

 

 

前回は自作Bigmuff に下の黄色のハンダに変えたらかなりよかったです!

団子になりそうなミドルが減って、枯れと倍音がアップしたので今回もそうなって欲しいな~♪

 

今回は右上の50年代のケスター44を使います~♪(師匠から頂きました)

 

 

では交換前の記念撮影~笑

 

 

ハンダの数は150個!!!!!ハンダ吸い取り器で吸って、またハンダするので300回!!!

 

この吸い取り器はしっかり吸ってくれますねます~♪

 

自動は欲しいですが、素人には元取れないです笑

 

前回に掴んだコツなんですが、ハンダのケースに入れ換えると便利です笑

(水色がヴィンテージです)

 

 

で~で~夜中にやり始めたら止まらない笑

取りあえず半分!もう止めたい!風呂入らないとれと思いながら1時間半で出来ました!

 

先にマッキーで赤く塗ると分かりやすいです。気を付けてましたが何度かトランジスタが外れました笑

 

 

次の日にジャックやポットもやりました~♪煙は吸ったらダメですよ!ヴィンテージハンダは!!!

 

 

外したハンダかなりの量です!頑張った結晶です~♪

 

 

このハンダごては3秒で300℃になります!

 

 

今後の資料に重さ計ってみました!!

1.7gでした。(袋の重みは抜いてます!)

 

 

この数値はどうなのか分かりませんが、かなりの数です~♪

 

で、で、で結果ですが~~~

あれ???今回はそんなに変わらないです!!!!

 

前回との違いは、

ハンダが違う(前は1930年代の黄色、今回は50年代)

ギターがヴィンテージじゃない(前回はヴィンテージのジャズマスター、今回はボディだけヴィンテージのストラト)

そして電源がアダプター(前回は電池)

 

試しにヴィンテージのジャズマスターで電池にした方が枯れ感が少しアップ(比較前は電池じゃなかったので音を覚えてない笑)しました。

でもこのブルースドライバーのキンキンした高音があまり減ってないです。(3日後に少し収まった気がします)

 

前回は「ヴィンテージハンダは万全フィルターだ」って大きな事いいましたが、条件があるみたいです笑

 

BOSS BD-2をヴィンテージハンダに代えてみる 2回目の交換

 

 

苦労したので動画にいいねお願いします~!

 

 

 

 

 

 

 

これはかなりいい仕事してくれました。

自動のハンダ吸い取り器も欲しくなってきました笑