どこにでもあるローランドJC (ジャズコーラス)って嫌いだった!
「まず見た目がダサい」(笑)
「どこにでもあって個性が感じない」
「音がキンキンしてて使いにくい」
そう思ってたし、多くの人が思ってる??
でも、ある日思ったんです。
個性のある音は、エフェクターとプレイヤーが作るんだから、ひたすら素直で味付けのないアンプってありやなこれ!!!!
しかもこれを使いこなせば、どこでも同じ音が出せる!!!
それに僕はギターボーカルなので、マイクの音量を合わせたりして、アンプをいじってる時間ってあんまりないんです(笑)
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それで一人で何度もスタジオに入って、分かりました!!!
ずばり僕の見つけた方法は2つです。
1つめは、下のセッティングで、トレブルもミドルもベースも5
にして、音の硬さや抜けをトレブルで4~5の間で調整します。
音が硬いのは、このトレブルの調整が微妙なんです♪
チャンネルリンクは僕にはイマイチでした。
ヴィブラートをオンにしてデプスを0にする技は好きです。かなりコモって太くなって、クリーントーンがチューブアンプみたいに気持ちいい~♪
でもアンプによって上手く行かない時があったので止めました。
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もう1つの見つけた方法は、アンプを斜めにします。
縦にしないと車が付いてて動きます。
これをすると低音が出ると書いてある場合もありますが、僕にはそう感じないし、低音の出過ぎはベースと被るのでそんなに低音は不要だと思ってます。
この方法、嘘みたいに自分の音が聞こえやすくなります!
左の絵が普通の置き方で、足元に音が飛び、2m以上離れないと自分の音が聞こえにくいです!!
あんまりアンプから離れると一般的なスタジオでは、他のメンバーの邪魔になります(笑)
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右の絵のように縦にして斜めにすると、ガッツリ自分の音が
聞こえます!!!!
そんなに音量を上げなくてよくなるので、バンドのバランスも
取りやすくなります~♪
おまけに、
チャンネル1を使うと、ボリュームがかなり上に来るので
調整が楽ですよ~♪
(使い終わったら元に戻してくださいね♪)
(エフェクターを並べる前にするのがいいですよ♪)
この小さいジャズコーラスは気になる~!4万位するんですよね~♪家にジャズコあったら、めちゃくちゃ使い込みたいな~♪
楽器屋さんで弾かせて貰ったけど、JC-120と遜色ないです!!