さやりんご(吉野さやか)さんがJA壱岐市から経営を引き継いたスーパー「島の駅壱番館」。

 

6月6日のプレオープンから1週間が経過しましたが、人も商品も足りず相当苦労しているようですね。

 

まずは、読んで頂きたいnoteがあるので紹介させて下さい。

 

  子宮系に詳しい方のnote

 

下のリンクは、私よりずっと前から「子宮系スピリチュアルは危険」だと警鐘を鳴らしてきた星世宮さんのnoteです。

 

 

現地からの情報も入るようで、さやりんごさんの矛盾を指摘した内容になっています。

 

是非読んで頂きたいと思いリンクを貼りました。

 

※星世宮さんから承諾を頂いています。

 

 

  アンチコメントで顔が凍ったインライ

 

6月11日には疲れ切った顔で弱気のインライ。

 

アンチコメントに気付いた瞬間顔が固まって、少しの時間話が止まりました。

 

痛いところを突かれたのかな?

 

アンチコメントで言葉が詰まるなんて珍しいですね。

 

 

上のスクリーンショットは、「ファンからお金を集めれば、応援してもらっているから頑張れる。失敗したらごめんなさいって事なんてすけど。ヒーッヒッヒッヒ(独特の笑い声)」に対してついたコメントです。

 

さやりんごさんは「助成金を貰って事業をすると上手くいかない」と仰っています。

 

ですが、お金が足りなくなるたびに信者から「●●プロジェクト」で借金したり、今回のスーパーではクラファンを開始。

 

自力で利益を上げるのではなく借金依存症なので、クラファンでお金を集めても上手くいかないと思いました。

 

  お金が足りない時は借金・寄付でハイカンターン

 

壱岐に移住した後は”プロジェクト”という名の信者からの借金と寄付を募ってきました。

 

1億円横領されて相談した時に、宮司が「ハイカンターン!」の迷言が爆誕!

 

そのお陰で、「八木さやプロジェクト」を立ち上げて成功。

 

借用書のいらない借金に味をしめたのか、その後はお金が必要になるとプロジェクトを立ち上げています。

 

壱岐島を出る!と言っておきながら、宮司を喜ばせるための「ポルシェプロジェクト」。

 

壱岐島を活性化する「壱岐島プロジェクト」は「壱岐島プロジェクトパート2」「壱岐島5億円プロジェクト」と2回返済をスライドさせています。

 

壱岐島プロジェクトで借りたお金は、宮司のために麻雀部屋付きのポルシェガレージを作ったりハーレーを買ったり、ハイエースがあるのにヴェルファイアを買ったり、収益を生まない負動産にも使われました。

 

利益が出ていないから、プロジェクトの返済期限に返済申請が重なるとお金が足りなくなる。

 

2024年3月の5億円プロジェクトでは、壱岐牛をつけてリターン品を豪華に見せて、必死に返済を引き伸ばしているように見えました。

 

今回はJA壱岐市から事業を継承するといこともあり、違法すれすれのプロジェクトではなくクラファンの名前で集金を開始。

 

グレーな手法でお金を集めてきたさやりんごさんを疑わず、寄付するカモさんがいることに驚いています。

 

  2024年3月に集めた3億円

 

さやりんごさんは2024年3月の「壱岐島5億円プロジェクト」で3億円集めたとか。

 

「さやマン(中古マンション)」1棟買いは予定外だったそうですが、購入したであろう隣地のハイツは高く見積もっても数千万円以内。

 

さやマンを買っても2億円以上残っているはずなのに、たった1千万円のスーパーの改修費用を捻出できないのが不思議ですね。

 

3億集めたと言っても、おそらく前回のプロジェクトからのスライドを含めた額。

 

なので、新規の申し込みで3億集まったわけではありません。

 

リターン品が以前より豪華になったのは返金申請をさせないためで、経費が膨らむ一方なのでいつか破綻します。

 

 

プロジェクトは東南アジアでエビ養殖、安愚楽牧場などの投資詐欺と同じポンジスキーム。

 

お金が回らなくなり最後にババを引くのは誰でしょう。

 

原価数千円のリターン品に目がくらんで融資を続けるのは危険です。

 

破綻する前に返金を申し出て、ふるさと納税や道の駅で新鮮な野菜を手に入れる方が安全だしお得です。

 

正規の方法で借り入れられない、社会的信用ゼロのさやりんごさんに課金する危険性を、今一度考えるタイミングではないでしょうか。