6月30日に男嶽神社で斎行された夏越の大祓。

 

宮司で夫の吉野理氏を巻き込み、拝殿前でふざけたダンスをしたさやりんごさんの動画が数日前に炎上。

 

男嶽神社の夏越の大祓は、関係者以外の一般参拝者は数名しかいないように見え、2年前に比べて参拝者は激減。

 

閑古鳥が鳴いていたそうです。

 

 

  イメージを悪化させる勝手に観光大使

 

吉野さやかさんは宮司の嫁としてあるまじき動画を投稿して炎上。

 

ブログでは、大祓式の受付をした記事のカテゴリが『勝手に観光大使』になっていますが、悪名をふりまいているだけ。

 

『勝手に観光大使』として壱岐をアピールしても、ただでさえスピリチュアルに汚染された島とイメージが悪いところに、更にイメージを悪化させましたね。

 

 

6月30日はどの面下げて、宮司の嫁として大祓式の受付をしたのでしょう?

 

鋼の神経を持っているのかな?

 

私なら、御祭神に顔向けできないから境内に立ち入るのも憚れるし、氏子さんや崇敬者に申し訳なくて受付なんてできません。

 

そもそも、拝殿前でTikTokerとダンスなんて、神様をバカにしたふざけた企画も思い浮かびませんがw

 

  嫁として初めて大祓式の手伝い

 

男嶽神社の宮司と結婚しても、宮司の母や氏子からは認められず、今まで神社の手伝いを許されなかった吉野さやかさん。

 

一昨年と昨年は嫁と認められず、信者を引き連れ一般参拝者として大祓式に参列していましたね。

 

今年の大祓式では嫁として初めて神社の仕事をしていました。

 

なんか言われるのかなあと
斜めに構えていた事が
恥ずかしいと思うくらい、
たくさん声をかけていただき。

総代さんや氏子さんや地元の方々、
それから移住組も家族も。

姑さん念願の
『神社の仕事は夫婦でしてほしい』
を叶えてきましたよ。

 

※吉野さやかさんのインスタより引用

 

すごい違和感を感じませんか?

 

以下(青字部分)は、個人的にやり取りをした島の方からの情報です。

 

チラっと境内の様子をうかがったところ、境内は閑散としていて一般の参拝者は数名くらいの印象。

 

吉野さやかさんが座っていた授与所の周辺にいたのは身内だけのように見えた。

 

今まで話を散々盛っているから、今回も家族や移住した信者達に声をかけてもらったことを、大げさに書いているのかもしれません。

 

また、姑さんは『神社の仕事は夫婦でしてほしい』と願っているのですね?

 

神様を軽んじ、拝殿前ダンスで炎上して周囲に迷惑をかける。

 

ありえない行動をする嫁が、神社の仕事を手伝うのを喜ばしいと思うでしょうか?

 

息子はカルト教祖妻のヒモとして生活し、3年経過しても離婚せず、自力で子供を育てるのは難しいから、姑さんは泣く泣く嫁として認めたのかもしれませんね。

 

  壱岐神楽の素晴らしさ語る図々しさ

 

カルト教祖として信者から金を集めるため、神前でふざけたダンスを踊る動画を堂々とSNSにアップする吉野さやかさん。

 

さらに、神職の資格がない古神道講師とつるんで、壱岐島古神道講座も開催しています。

 

古神道講座では神様をバカにして踊るのも良しとしているのでしょうか?

 

古神道講座を開催しても信仰心があるわけではなく、自分が儲けるために上っ面だけ取り繕っているのでしょうね。

 

「壱岐神楽」は、約700年の古い伝統と歴史をもつ神事芸能で、国指定重要無形文化財に指定されています。 壱岐の神社に奉職する神職にしか舞う事や音楽を演奏することが許されないきわめて神聖なもの。 譜面等はなく口頭でのみ伝承され続け、たたみ2畳の上で舞われます。

わたしも魅せられた1人です✨

 

※吉野さやかさんのインスタより引用

 

神様を敬うどころか男嶽神社の評判を地に落とす行為をやって、今更こんなことを書かれても、伝統や神聖さをぶち壊したとしか思えません。

 

自分なりに神様を敬い、失礼がないよう神社に参拝している者として、黙っていられず書かせて頂きました。