これまで
日本の食は世界で一番
安心で安全だと疑うことすら
なかった。
そこへ
晴天の霹靂ともいうへき
事実を最近、
本当につい最近知った。
その事実とは
日本の食品添加物の数は世界一
アメリカの10倍以上
ヨーロッパの100倍近くあるという
事だった
正確には
・アメリカ:133種類
・ドイツ :64種類
・フランス:32種類
・イギリス:21種類
日本はというと1500種類
そして
先進国の中で
癌患者が増えている国は
日本だけなのだそうだ。
他国では発癌性のある添加物は
当たり前ではあるが
使わない。
けれど日本では使う。
その他危険な食品としては
輸入小麦
植物性油脂
輸入小麦はほとんどが
アメリカから。
世界で禁止されている
発癌性のあるモンサント社の農薬をまいた
小麦が
農薬にも負けないように
遺伝子操作された
小麦が使われている。
日本の輸出向けに。
植物性油脂は
とうもろこしから。
アメリカのとうもろこし畑は
広いので
ヘリコプターで
農薬を撒くのだそうだ。
農薬で死なないような
とうもろこしが作られていて
それらが
日本にだけに入ってくる。
とうもろこしはその農薬に
打ち勝つために
皮から角が生えてきたそうだが。
やはり同じように遺伝子操作され
日本に大量に輸入されている。
給食は
そんなアメリカ産小麦の入った
パンと
アメリカ産のコーン油を
使ったマーガリンが基本。
私もそんな給食を食べ続け
最近までも
国産小麦としてある
パンが売ってない時は
輸入小麦パンを食べてきた。
マーガリンは随分前にやめたけれど。
何故、添加物が断トツの世界一
癌患者が、減らないどころか
増えてるのか。
それは
日本は未だ敗戦国のまま
アメリカの同盟国という対等の
立場ではなく
ほぼ植民地状態だから。
ファイザー社が作った
効き目のない
体を痛めつけるだけの抗がん剤
も癌患者には処方され続けられている
今では130で高血圧の患者になるようだ。
最近の流行の注射は
3億回分は消化されたらしいから
あと5億回分の注射を買わなければ
いけないのだそう。
医療界と薬剤会社の目的は
金儲けなのである。
病気の人だけでなく
健康な人からも
お金とらなきゃ
儲からないからね…
日本はいいカモだ。
逆らったら
また原爆と空襲を落とされるから。
アメリカ様に従うしか
生き残る道はない。
けれど、
自分のできる範囲で
こっそりひっそり
対抗できる術はあるはず。
私は最近、
無農薬の米粉でパンを作るようにした。
バターはフランス産に変えた。
そして
知った事実を伝え続けなければ
いられないお節介だ。
たとえ嫌われても
孤独な戦いになっても
小さな抵抗を
私はやめない。
夫は戻ってこないけど
こんな思いを
誰にもしてもらいたくないから。
できるなら
この事実をせめて10年前に知りたかった。
せめて、医療を疑うという
耐性だけは身につけておきたかった。
そしたら
夫は今も隣にいただろう。
悔しい。