夢がさめたトレーナー | 絶望から這い上がった女のブログ

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ほんの2年前は死にたがっていた
絶望にふるえ、男を追いかけ、男に捨てられ
性欲がなくなり、でも恋はしたくて
今は孤独、ではなく、楽しい自由気ままな一人暮らしと言えるよう頑張っています

さて、今日は新しくできた推しの

 

筋トレトレーナーのパーソナルレッスンに行ってきた。

 

遠くに住んでいて、

 

車で1時間半ほどの場所のレンタルジムに行く。

 

 

40分ほど余裕をもって出発したのだけど、想像以上の渋滞でかなりぎりぎり。

 

初めてのところで、コインパーキングに停めてから行くのに

 

 

不安だらけだったけど

 

トレーナーも渋滞でギリギリになると連絡が来て

 

 

結局私が時間ぴったりで、トレーナーが5分遅れという結果に。

 

レンタルジムは予約者のスマホ手続きでドアの鍵がオープンだったので暑い中外で待つ羽目に。

 

 

 

私もかなりインスタは盛れてる写真アップしてるけど

 

彼も結構だった。

 

毎日動画とかあげてるから

 

そんなに変わらないはずと思ったけど

あきらかに輝きが違う

 

 

まぁ動画は上裸だからかもだけど。

 

まじでゆるゆるの古いTシャツと古い靴下で、まじでがっかり。

 

あれ?

 

でもま、一番の目的は2人の写真を綺麗に撮ってもらって、

 

自分のSNSにあげて、

 

推したちに私にも他の推しがいるよ、とアピールするのが楽しみだったのに

 

 

レンタルジム他に誰もいなくて撮ってもらえず

 

 

鏡にむかって、自分で写真撮ろうと思ったら(2人の全身がうつるから)

 

私のスマホをいじってインカメラにされて

 

 

「こっちの方がいいと思いますよ」

 

と言われた。

 

 

え、この人、私がおばさんだからインカメラにする操作方法もわからないと思ったの?

 

自撮りじゃ

 

顔しかうつらないじゃん。

 

 

しかもTシャツで袖ありだから、ただの普通の好青年で全然パーソナル感ないんだけど

 

 

せっかく全身がきれいに見えるようなスポーツウェアをたっくさん試着して選んで着てきたのに

 

 

まじショック。

 

 

後半別の人が来たから撮ってもらおうか悩んだけど

 

そのときにはもう汗ででろでろだったし

 

そもそも、上裸になってください、とも言えなくて。

 

 

いやいや、トレーナーならせめてキレッキレにみえるランニングシャツとか

 

少なくともコンプレッション(ぴちっとした)タイプのシャツで筋肉見せてよ。

 

 

なにそのブカブカのびのびの綿シャツは…

 

 

ただの一般人だからなめてんのね。

 

 

香水が超好きな感じで

 

そこはよかったけど

 

終始なめられてる気がしてしまった。

 

パーソナルトレーニングなので、ほどよい接触があったけど

 

まるでときめかず。

 

じゅんとせず。

 

 

二人目の推しははかなくも散ってしまいましたとさ。