上がって落ちる | 絶望から這い上がった女のブログ

絶望から這い上がった女のブログ

ほんの2年前は死にたがっていた
絶望にふるえ、男を追いかけ、男に捨てられ
性欲がなくなり、でも恋はしたくて
今は孤独、ではなく、楽しい自由気ままな一人暮らしと言えるよう頑張っています

午前中のイベントが終わって

 

帰り道のランチ場所で書いています。

 

まじで最高な時間で

 

ほんの直前までマックスハッピー。

 

参加してよかった~!!

 

心までほんわかしてたのに。

 

今はもうもやもやどす黒えぐえぐ。

 

 

まずはね、

 

イベントは現役大学生の研究発表だったんだけど、

まずその前に、出席者全員に自己紹介をさせてくれた。

 

これってすごく嬉しい。

 

何年卒業で、、どこにすんでて、今何をしてる

 

で、みーんな話したがりばかりですごい時間がかかった。

 

たくさんの人の前で話すの、本当に好きだわ

 

うれしい

 

自己顕示欲のかたまりなんだろうな、わたし。

 

研究発表は、すばらしかった。

 

若いエキスと言うのを朝悪い意味で書いていたが

 

清涼感のある、最高のエキスだった。

 

やりたいと思うことを形にして行動してる。

 

若いのに、ではなく、若いから、出来るんだろうと思わせるパワー。

 

感動した。

 

現役のうちにこんなことまで出来るなんて。

 

確かに学生だからこそだなぁ

 

と二回言いたくなるくらいすごかった。

 

 

絶対面倒くさいことだらけだろうに、自分の強い意志によって成し遂げるためにやれるんであろうその根性。

 

女性の学生にも男性の学生にもきゅんきゅんなのであった。

 

 

発表が終わり、休憩となった。

 

休憩になった瞬間、みーんな隣の席の人としゃべりだす。

 

信じられない現象だった。

 

 

他のワークショップとかではありえない。

 

全員同時に隣の席の人と話し出す休憩時間なんて。

 

誰一人トイレにもいかず楽しそうにしゃべってる。

 

がしかし

 

 

私の席だけそれがおこらなかったのである。

 

私が話しかければよかったのかもだけど

 

 

なんかね。

 

私のこと好きじゃない感を感じてしまってね。

 

 

そしてそれは当たっていた。

 

 

研究発表が終わり、

 

休憩が終わり(全員しゃべっていただけだけど)

 

今度はワークショップになった。


横一列でグループになったため、私は隣の人と同じグループだった。

 

でも他の人ととてもいい感じに話が進み、

 

私が教授以外では最年長だったにもかかわらず

 

受け入れてもらってる感がすごくて楽しかった。

 

みんなやりたいことをやっていて

 

全員の話を聞いている自分の口角が上がるのがわかった

 

うわー参加してよかったーって思ってテンションも上がり、

 


ふっとディスカッションワークで仲良くなった男性に、

 

 

みんなに聞こえる感じでランチに誘った。

 

 

すると、

 

「いや、サイゼリアに行こうっていう話があって」

 

すると

 

私の隣にいた女性が

 

「私も行きたい。お腹すいちゃって」

 

と言った。

 

 

私が声をかけた男性は、

 

「では一緒に行きましょうか」

 

と答えたが

 

最初の席で私の隣だった男は、変な顔をしている。

 

あきらかに困り顔だ。

 

なので私は

 

「御迷惑だったら遠慮しますよ。2人でいきませんか?」

 

とその女性に言った。

 

 

すると隣だった男は

 

 

「僕に決定権は別にないですから」

 

と答えた。

 

どういう意味?

 

と思いながら一緒にサイゼリアに行ったら

 

外まで待ちが並んでいる。

 

なのにそのまま入っていく2人。

 

 

そこには大テーブルで席取りをしている人が!!!

 

 

 

もしかして??

 

 

「9人で席用意しているので」

 

と主宰者。

 

おいおい、

 

主宰者と登壇者で打ち上げしようってところに、その私が声をかけた男性と隣の男性は呼ばれていたのだ。

 

それならそうと言ってくれればいい。

 

 

「いや、ぼくたち、打ち上げに誘われてるんで」

 

と言ってくれればついていかなかったのに。

 

 

恥ずかしすぎる。

 

 

主宰者の奥様が、「私、用事できちゃってちょうど帰るところだったんで、どうぞ」

 

と帰って行く。

 

私は即座に帰ります、と帰ろうとしたらその奥様が激しく引き留めてくる。

 

そこにさらに別の人が、帰るなどと言いだすからさぁ大変。

 

私はダッシュで帰った。

 

一人なら、その女性がくわわるだけですむだろうから。

 

 

ひーーー

 

 

嫌すぎる。

 

 

やっちまったーって感じ。

 

ランチ誘うなんて自分からあんまりやらないのに。

 

 

たまにやったらこれだよ。

 

 

でも結構時間が押してて

 

午後の予定まであまり時間がなかったから

 

それでよかった。

 

 

ささっとすぐ一人で食べるくらいの時間はある。

 

さて、1人でサイゼリアに対抗して高い店でランチしようっと。