先生業のセルフブランディング戦略
ばかり研究している八田です!^^
先生業の商品・サービスを
作成するにあたって、
どれくらいの商品メニューを
用意すればいいか迷いますよね。
そこで今回は、
商品構成と購買心理学の関係に
ついてお伝えしたいと思います。
まず知っておいて欲しいことは、
人間は、選択肢が多すぎると
判断に迷ってしまい、結果、
買う気が失せるということです。
海外で昔、6種類のジャムと
24種類のジャムを用意して、
商品の売れ具合を比べる
という実験が行われました。
結果は、6種類のジャムを
販売した時の方が、
24種類のジャムを販売した時に
比べて売上は10倍だったそうです。
想像してみても確かに、
24種類もあったら、
全種類を見るだけで疲れてしまい、
何を買ったらいいのか
分かりませんよね^^;
売り手としては、
商品ラインナップを増やすことにより
お客さんの選択肢を増やしてあげよう、
と善意でやったことが逆に、
お客さんのためにならずに
購入もされない、
ということになってしまうんです。
これと同じようなことは、
家庭生活でも起こっています。
お母さんが、お父さんや子どもに
「今日の夕飯は何を食べたい?」
と聞く場面もあるかと思いますが、
これでは選択肢が多すぎて、
「何でもいい」
と答えてしまいがちです。
そしてその返答を聞いたお母さんは
何を作ったらいいか分からず、
不機嫌になってしまう…
あなたも、似たような
経験があるかもしれません。
よっぽど食べたい
料理があれば別ですが、
これと言ってない場合は、
聞く側が選択肢を
絞ってあげると有効です。
食べたい料理を
三択や五択で聞かれたら、
ほとんどの人が答えるでしょう。
このように、
選択肢がないのもマズいですが、
逆に多すぎてもダメなんです。
まさに、過ぎたるは
及ばざるが如しですね。
話を先生業に戻すと、
商品が10種類以上あっても、
お客さんは何を買えばいいか
分からず、結局買わない、
という選択をしてしまう
恐れがあります。
なので、3種類程度の
商品メニューを用意して
おくことをお薦めします。
それでも見込み客の方が
購入を迷われている場合は、
こちらから商品を
お薦めするのも有効です。
あなたも経験が
あるかもしれませんが、
その道の専門家からお薦めされると、
素直にそのアドバイスに
従ってみようという心理が働きます。
ぜひ、選択肢が多すぎると
買う気が失せるという
購買心理を踏まえて、
選択肢を絞って
提案してみてください^^
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