先生業のセルフブランディング戦略
ばかり研究している八田です!^^
アドラー心理学を
有名にした書籍の一冊に
「嫌われる勇気」がありますが、
ベストセラーとなったため、
読んだことのある人も多いと思います。
僕も、売れているビジネス書は
チェックしているため、
読んだことがあります。
その本の中に、
複業・起業にも応用できる
大切なマインドの話があったので、
今回はそれについてお伝えします。
内容は、
「原因論」と「目的論」の話です。
それぞれ簡単に説明すると、
原因論とは、何か原因があって、
それゆえ今の状況が
起こっているという、
原因ありきの考え方です。
一方、目的論とは、
何かの目的を達成するために、
今の状況が起こっているという、
目的ありきの考え方です。
具体例があった方が分かりやすいので、
子どもの頃の勉強を例に挙げてみます。
よく、
「自分の両親は頭が悪いから、
自分も頭が悪いんです」
と言って勉強をしない生徒がいます。
この考え方が、原因論です。
頭の良さは少なからず遺伝するので、
両親の頭の悪さの影響が
全くないとは言えないでしょう。
しかし、両親が教師でも
頭の悪い子どもはいるし、
両親が高卒でも
一流大学に進学する子どももいます。
一方、勉強したからと言って、
成績が必ず上がる訳ではありません。
勉強したのに成績が上がらないと、
自分の無能が証明されてしまう。
自分にますます自信を失ってしまう。
そうなるのを避けるために、
「両親が頭が悪いから
自分も頭が悪い」
と言って勉強をしない。
この考え方が、目的論です。
この原因論と目的論は、
心理学でも流派が異なるため、
どちらが良い悪い
ということではありません。
ちなみに僕は、
目的論の方がしっくり来ました。
複業・起業で考えると、
「自分の両親は会社員だから、
自分は複業や起業に向いてない」
と考えるのが原因論です。
でもこれだと、
自分の将来の選択肢が
両親である程度
決まっちゃいますよね。
両親が会社員でも
子どもが起業したケースは
ごまんとあるんです。
ただ単に、複業・起業に挑戦して
失敗したら恥ずかしいから、
自分の無能を証明してしまうから、
という理由で、
ビジネスに踏み出していない方は
少なくないと感じています。
自分が今取っている行動の裏には、
どんな隠れた目的があるのか?
を考えると、行動のブレーキが
外れるかもしれませんよ^^
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