もうすぐ春休みですね。

今年は友達と金沢に行って蟹でも食べようかと思ってます^^

え、季節外れって?そんなのし~らない(笑)




馬耳東風は「人の注意や意見などに注意を払わず、聞き流す態度。」という意味ですね。


中国の詩人、李白の詩の中に「人は春のおとずれを知ることができるので春風をうれしく、心地よく感じるが、

馬は無関心であるようにみえる。」という言葉があり、それが由来だそうです。


皆さんは何事でも敏感に感じ取っていますか?

季節の変化、友人の変化、最近のニュースなど周りの変化を敏感に感じ取り考えることが大事だと思います。

周りの変化に無関心でただボーッと生きていると馬のように鈍感な人間になってしまいます。


修学旅行や家族旅行などで原爆ドーム、神社、お寺などに行っても人それぞれ感じることは違います。

行った意味あるのか、というくらい何も感じていない鈍感な人、

いろいろなものを感じ、有意義な時間を過ごせる人、などいろいろいます。


後者のような人はとても幸せです

なぜなら他の人と同じことをしてより多くのものを得られるのですから。

何事も敏感に感じ取ろうとすること、が幸せに生きるための知恵です。



このブログが皆さんのお役に立てれば幸いです^^



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