6クール 12日目

 

きっと白血球はとても少ないのだと思いますが、

だんだんと気力体力が戻ろうとしている気がします。

 

来月のPET検査がどうなるかで、また人生が変わってきそうで不安です。

主治医の先生は、まだ残っているということはないと思うんだけど、

とおっしゃってましたが、気休めかもしれません。

 

今回の病に罹って、クリニックの先生も、生検先の先生も、私が怖い病気ではありませんか?

と聞いた時に、即答で否定されましたから、あいまいな話は信じられません。

 

私のリンパ腫はT細胞リンパ腫です。

詳しい病名で調べてみると、アグレッシブ、月単位で進行、予後が悪い、再発が多いなどと書かれています。

 

私は今までとても元気で、風邪をひいて仕事を休むこともなかったのですが、

去年の夏頃から、急に熱が出るようになり、いろいろな症状が出ては消えて、

その都度、近所のクリニックをいくつか訪れました。

 

8月にリンパが腫れて、会社の診療所から大病院に紹介状を書いてもらって、9月に頭のCTと血液検査もしてもらいました。

そこでの結果は、なんらかのウイルスが有ったようだが、今は治ってるので調べる必要もないでしょう、との事でした。

その時点ではTは隠れてしまっていたのでしょうか?


10月から本格的に体調が悪くなり、仕事を続けて休む様になりました。

そして近所のクリニックでの血液検査の結果から、総合病院を紹介してもらい生検して病名の告知、もっと大病院の方があとあと良いかもしれないからと、少し遠い大病院に今はお世話になっています。

 

告知された時に先生は、寛解は望めると思うけれど、再発が多くて予後が悪いと申し訳なさそうに仰いました。

先生が急に優しくなったのが不気味でした。

 

今はTはなりを潜めているけれど、私が油断した途端に暴れてやろうと、虎視眈々と狙っているのではないか?

その様に思えてなりません。

昨年の秋のように、熱がずっとあってしんどい時がまたきたら、今度は何も出来ないだろうと思います。

 

私は何をしたらよいのか、考えようと思います。

もちろん、毎日を過ごせている事を感謝しながら、楽しく生きるというのが大前提です。