男は戦術、女はイケメン・・・ | 女性向け商品・サービスのための集客マーケティング

男は戦術、女はイケメン・・・

いつもありがとうございます。

ワールドカップ南アフリカ大会が始まり、
日本はカメルーンとの初戦を迎えました。


結果は、日本1ー0カメルーン 初戦勝利です!!
国外アウェーでの日本初勝利です!



この歴史的勝利によって
日本は一次リーグ突破の可能性を語る事が
出来るようになりました。


不況、政治とカネ、相撲協会の野球賭博など
暗い話題の多い日本。

久々に明るい話題を日本にもたらせてくれました。


時差の関係上、放映時間があまりよくないので、
このところ寝不足ぎみです(苦笑)


テレビを見ていると、
各地でパブリックビューイングだったり
スポーツバーだったり、自宅だったり
様々な場所で多くの人がワールドカップを楽しんでいます。


この調子で勝ち進めば、
サラリーマンはお酒が進むでしょうし、
家では、宅配ピザやお寿司を注文したりと・・・

多少でも消費が増え飲食店などの売上に
良い影響を与えてくれるかもしれませんね。



同じサッカーでも男性と女性では
観戦スタイルが異なります。



男性の観戦スタイルは
フォーメーション、戦術、ゲームの流れ、采配など
を中心に観戦します。

一方、女性の観戦スタイルと言えば
どの選手がかっこいいか、いい笑顔か、
素敵なコメントか。

つまり、「人」そのものにフォーカスしています。

もちろん日本に勝ってもらいたいのは男女とも同じですが
男性は技術的な方向性、女性は人間的な方向性を
見ています。


スタメンについても
戦術、技術面から語る男性に対して
自分がかっこいいと思う選手(大雑把に言えばイケメン)
が出てほしいと思う女性。

この違い、おもしろいですよね。

サッカーを通して女性を観察してみても
いつでもどこでも、女性は「人」を中心に見ていることが
わかるとおもいます。

だから男は、
仕事の技術も、自身のファッションも、そして心も
イケメンを目指さなければ、もてないってことですね。

世の男性、がんばりましょう!


今回の日本代表は
試合直前の国歌斉唱の時に
出場選手だけでなくベンチのスタッフと選手も
全員で肩を組み、歌っていました。

選手から監督スタッフへ申し出をしたそうです。


やっぱり一体感っていいですね。


前回は、チーム内の不協和音も聞こえてきました。

今回のチームにおいても
直前の親善試合では4連敗していたので
マスコミからは批判の嵐も吹いていました。

しかし、スタッフ選手たちは
しっかりと準備をして試合に臨み心構えもしっかりとしてて
とてもいいチーム状態のようです。(安心しました。)


この調子で一次リーグ突破にむけて
着実な準備をして試合に臨んでもらいたいと思います。


今回のワールドカップの特徴として
もう一つ、気になるのが、『 ブブゼラ』

アフリカの民俗楽器ですが
あまりのうるささに
現地では耳栓が売り切れ状態とのこと。

伝統的なアフリカの観戦スタイルなので
FIFAは使用を認めていますが

やっぱりTVをみていても
ずっと鳴り響いているのは不快ですね。


私は各国それぞれの応援スタイルもサッカー観戦の
面白さだと思っているので、すべての試合において
ブブゼラの音で、応援がかき消されてしまっているのがとても残念。

大会組織委員会は使用不可を再検討し始めたようです。


なんだか今日のブログはあっちこっちに話題が
散らかってしてしまいましたが、
日本が勝ったということでお許しを~ (^^)/


いずれにしても日本代表には外野に惑わされず、
集中して次戦のオランダ戦を戦ってほしいと思います!


VAMOS NIPPON!




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