未来を先取りするカレンダーで売上アップ

いつもありがとうございます。

先週から子供手当の支給が始まりましたが、
客商売の方は『子供手当キャンペーン』を展開していますか？

当たり前のことだと思うのですが、
商売をやっている方ならば、季節や世相に敏感であらねばなりません。

しかし日々忙しい皆さんは、
意外にできていないのではないでしょうか。


私は『年間歳時記カレンダー』を作ることをオススメしています。


ここで言う年間歳時記カレンダーとは、

（１）節句、○○の日、祭、一般に知られたイベント等

　　　　節句、休日、バレンタインデー、
　　　　ひな祭り、海開き、七五三、クリスマスなど


（２）自分の周りで関連するイベント、流行っているイベント等

　　　　ビックサイトでのイベント、ガールズイベント、
　　　　フードショー、ワールドカップ、オリンピック、
　　　　地域のイベントなど


（３）新しい政策施行など
　　　　
　　　　政権交代、子供手当支給開始、消費税アップ
　　　　地域振興策開始など
　　　　

という具合に、オリジナルでつくるものです。

カレンダーに記載する内容は自由です。
自社のターゲットに合わせてカスタマイズするのが
いいと思います。



この年間歳時記カレンダーのミソは、
実際のカレンダーよりも、２～３ヶ月ほど
早いカレンダーを作る点です。


おおよそ、２～３ヶ月ほど早いカレンダーで動いていけば
実際の日程がきたときには、すでに準備が整っている、そして
次のプランも練り始めている。という状況が創り出せます。


この２～３ヶ月のバッファを持つことで
すべてにおいて余裕が生まれ、万一のトラブルや状況変化にも
対応がしやすいはずです。

一度つくってみてくださいね。


ありがとうございました。







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